グルメ・クッキング

2016年2月 4日 (木)

蕎麦 恵土@葉山

山口蓬春記念館を後にして向かったのはお蕎麦やさん「恵土」(えど)と読みます。
以前行った時はいっぱいで入れなかったお店。
国道から少し入ったところにある一軒家の隠れ家的なお蕎麦やさん。

Image

最近アラカルトメニューがなくなり、コース料理だけを提供するお店になりました。予約が必須です。
Satokoさんオススメのお店でもあります。
じつはそんなに見た目はおしゃれなお店ではないんです。でもね、satokoさんオススメだから美味しいに違いないと確信を持って出かけました。
うん❗️
納得❗️
とっても美味しかったよ〜Satokoさーん(^ ^)

Image_5

昼のコースは4000円 (税別)
一品一品とても丁寧に作られています。量も十分。
こんなでしたよ。

前菜5種盛り 4人分です。
Image_6
真ん中の鯖の押し寿司はご飯の代わりに蕎麦が使ってありました。 美味しい〜

Image_7
味噌と胡桃で出来た???何ていう名前でしたっけ?蕎麦の文化の全く無い広島育ちなもので分からない

Image_8

がんもどき そば粉で作られてて、銀杏 ユリ根など色んなものが入ってて、義兄のkiyo様も美味しい〜!って言ってました。
Image_9

蟹 が乗ってます。蕎麦豆腐なんですって、細く刻んだ根菜類が入ってます。すべてを混ぜて食べてください。へーー、初めて食べました蕎麦豆腐

Image_10

天ぷらも熱々を2人前ずつ運んできてくれました。佐島であがったばかりの魚「あまご」の天ぷらがなんて柔らかいの〜めちゃくちゃ美味しかった〜^o^

Image_11

お蕎麦はまいにち機械の臼でひく粗びき蕎麦と手臼でひく蕎麦(プラス200円)の2種類があります。
せっかくだから手でひいた蕎麦をお願いしました。しっかりとコシがあって美味しいお蕎麦でした。辛味大根とネギで食べます。

Image_12

デザートは苺のアイス 最中 蕎麦のお餅と小豆が挟んであります。苺のアイスが甘くなくてとっても優しい食感でした。これまた美味しい〜

1人で作ってらっしゃるそうで、ゆーーくりと出てきます。
時間はかかりますが、たまにはのんびりとするのもいいものです。2時間以上かかりましたが--そう待たされた感もなかったかな
手をかけて作って下さっている気持ちの伝わるお料理でした。季節を変えてまた行ってみたいお店です。

家族には お土産に旭屋工房の葉山コロッケと焼豚。
せめてもの気持ちです(^^)

12時から開店です。それより前に行っても開いてません。
寒い時は12時前に行くとちょっと辛いので12時過ぎにどうぞ。
3テーブルで4、4、6人でいっぱいでした。

では
*****


| | コメント (0)

2016年1月 6日 (水)

俺のフレンチ in 横浜

Ore1001
だんだん活動開始です。きのうは息子に撮影を頼まれて横浜まで。 横浜も久しぶりだわ~ 夕食は一緒にフレンチへ。息子おススメの俺のシリーズレストラン。前々から新橋の俺のイタリアンに行ってみるといいよ、と言われても、一人で立って食べるのはどーも?!で、いつも通り過ぎてしまってます・・・でも、横浜の「俺のフレンチ」は座れるからゆっくり出来るよ~との事で、行ってみました。

Image_8
「俺の○○」シリーズレストラン、こんなにたくさんあるんですね。

最近「俺の揚子江」も出来たと聞きました。

なぜこんなに人気なのか?私たちが生み出したビジネスモデルの骨子は、二つですと、社長の坂本孝さんは言ってらっしゃいます。

・ ミシュラン星付き級の料理人が腕をふるい、高級店の3分の1の価格で提供すること。
・フード原価率60%超えでも、顧客を1日3回転以上させることで繁盛店の利益を実現すること。 

だそうです。

坂本氏の経営理念に興味ある方はこちらをどうぞ→http://www.oreno.co.jp/

確かに!と共感を覚えます。若い人にファーストフードでない味を気楽にどんどん味わって欲しいと、ずーっと私も思っていました。行ってみたお店の感想は居酒屋っぽい感じ。お料理も一人一皿でなく、飲みながらしゃべりながら、一皿を数人でシェアして楽しむのに適しているお店です。もともとコスパの良い味と値段です。より多くのお料理をたくさん食べれて、かつ安い。なかなかいいですね。 繊細な味をゆっくりとコースで食べる世界とは少し違う世界。これはこれでいいな~と思いました。

Image_3

この値段で、食べられれば、若い人は嬉しいでしょう。 いや、若くなくとも嬉しいですよ、もちろん。私の言いたいのは、若い人にどんどん高級食材といわれるものを口にして欲しいなという事です。

Image_2

上は 蟹とウニのジュレ。 白い部分はセロリーのムース。

Image_7

フォアグラが大好きなもので・・・ フォアグラのポアレ。

Image_4

これも久しぶり、大好きムール貝 これで380円だったような・・・

そして、カルパッチョも食べたけど、写真はなし。

Image_5

牛ヒレ肉のフォアグラのせ 美味しい~~♪ もう当分フォアグラいいかも^^

Image_6

海老がいっぱい乗ってたリゾットで〆

最後はソルべ これがGOOD!!!

Ai
パッションフルーツとヨーグルトのシャーベットでした。

俺のフレンチ横浜はこちらをどうぞ
http://www.oreno.co.jp/restaurant/%E4%BF%BA%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81-yokohama/

また行こうっと! 友達とおしゃべりしてわいわいムードで食べたいな。

では

*****

 

| | コメント (0)

2015年12月 3日 (木)

新東記@シンガポールレストラン

今、あなたの食べたい物ナンバー1は何ですか?

私のNO1は、このところずーーと チリクラブ 

ご存知ですか?チリクラブ

チリクラブって何?ですよね。 シンガポール料理でおそらく人気NO1だと思います。カニのチリ(唐辛子)ソース煮とでもいいましょうか。もし、シンガポールにいらっしゃるなら絶対逃してはならぬものの一つです。

東京にも何軒もあるシンガポールレストランですが、息子が一番好きなのが、恵比寿の新東記。私はまだ行ったことがなかったので、一緒に行ってみました。恵比寿駅から徒歩5分でとても行きやすい場所でした。

4a
まずはビールで乾杯 もちろんタイガービール、それも生! その上、ピューター(すず製)のジョッキで飲めるんです。いい感じ~ 懐かしいマーライオンが迎えてくれました。ぅめーーー!

その後、サテーやカイランやカンコンの野菜炒めや私の大好きな鉄板豆腐も忘れずに・・・

5a
これが鉄板豆腐。 美味しそうでしょ~~

あ、もちろん グリーンチリはMUSTですよ。

6a
あ、もちろん チキンライスも MUSTです。
111

チキンライスはシンガポーリアンの大好物。毎日食べてるんじゃなかろうか・・・という代物です。ま、蒸し鶏みたいなものですが・・・鶏のスープで炊いたご飯も一緒に食べます。

そして、いよいよ チリクラブ に行きます~って言うわけで

3a_2

じゃじゃーーん。 これがチリクラブ。

シンガポール直送の巨大なハサミを持った新鮮なスリランカクラブ、トマトとチリペースのこってりグレービーと一緒に調理しました。かにのうまみを直接味わえる逸品と紹介されてました。

このグレービーソースをあげパンに漬けて食べるのが美味しいの~

9a
日本ではさすがに高いのです。メニューには時価8500円からと書いてありましたが、きのうはカニが安く手に入ったのか、パンも付けて6500円でした。良かった。なんだか得した気分だわ。

シンガポールではこの3~4倍ぐらいの量で、値段は半値もしないような気がします。スリランカの蟹を使ってましたね。ジャンボシーフードというお店で口を真っ赤にしながらしゃぶりついてました。シンガポールに行ったら、毎日食べてもいいな~♪

目の前で、息子が「あー、おいしい!あー、おいしい!」を連発してました。

そして、あっさり好みのパパさんは、ホッケンミーという焼きそばを食べて、息子と私はこれまた大好きラクサです。ココナツ風味のこってりスープの麺(スープヌードル)

1
ラクサは私の大好物。 2回目のシンガポール赴任の時に、最初に食べたのもラクサでした。この新東記のラクサは美味しいです。シンガポールで食べる味にかなり近いですね。

シンガポールで食べるのと、すべての量と値段があまりに違い、頭を切り替えなくてはならないのですが、それはいたし方ないですね。

それでも、久しぶりに懐かしかった~!

完全に食べ過ぎ。 息子は帰りに吐いてました。お馬鹿だわ~

もし恵比寿に行くことがあったら、ぜひどうぞ。

夜は6時から、行ってみると、人気なのか、ほとんどの席の上には予約札が置いてありました。夜は予約して行ったほうがいいです。

エビス新東記 → http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13020059/

8a

では

*****

| | コメント (0)

2015年11月11日 (水)

白露ふうき豆@山形・山田屋

Img_2000002
こんなお菓子を頂きました。 山田屋 白露ふうき豆 と、パッケージに書いてありました。山形のお菓子です。

パッケージを開くと、四角い箱にこの緑色のお豆がただただ詰まっています。

お洒落度は低い。

空けてみて、ふーーん、こんなの~ が正直な感想でした。

なのに、食べてみて、ううん?! これ、おいしい。 かなりおいしい。 あれま、手が止まらない。。。

繊細な味に感動です。

見た目を見事に裏切ってくれました。

山形県ではふうき豆は有名みたいですね。中でも山田屋の人気は凄いんですね。

初めて食べました。

美味しさに納得です。

どなたかご存知ですか?

煮豆じゃないんですよ、ちゃんとした和菓子です。

日持ちがしないので、すぐにタッパーにいれて冷蔵庫に入れて箱は捨てちゃいました。

なので、いい写真がないです。( この頃、ブロガー魂が薄れたかい。ちゃんと撮影しなきゃ駄目じゃん。 あのー、怪我してるもので積極性に欠けました・・・

004
ちょっと写真を借りてきました。いいのかな?

デパートとかに出していないので、お店に行かないと買えない逸品。グリーンピースと砂糖と少々の塩だけで作られているので、日持ちがしません。

いいものに出会えました。

味で真っ向勝負といった感ですね。

これは、おいしい!!!

山形に行ったら、マストBUYですね♪

山田屋ふうき豆本舗 山形県 山形市本町 1-7-30  電話番号 : 023-622-6998

詳しくは食べログへどうぞ。

山田屋 食べログhttp://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6000124/

では

*****

| | コメント (3)

2015年11月10日 (火)

天青(てんせい)@熊沢酒造

転んだ傷はだいぶよくなってきました。どんどんかさぶたになっていっています。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

Tennsei001
思い起こせば、すっ転んだ原因は、このお酒。うらめしや、天青め~~! ランチの後に買って、この重いお酒をショルダーバッグに入れていたのを、すっかり忘れてました。バスから、身軽に飛んでおりたと思った途端、このお酒の重みが前にかかって・・・ あー、天青め~ 悔しいから、今日は、こやつを飲んじゃおー!!! 

と、まあ、それはいいとして、お馬鹿なのはワタクシで・・・

お食事処、蔵元懐石料理の天青@熊沢酒造はとてもいいところです。

Img_0042_2
↑入口(これは前に行った時の写真、今回は写す暇なし・・・)

近くに 茅ヶ崎里山公園もあるので、散策後に立ち寄るのもいいかもしれませんね。里山公園は、去年だったか、いがりまさし先生の写真講座で行ったことがあります。いいところでしたよ。

みかんがりを終えて、バスは熊沢酒造へと向かいました。

Img_4386001

前に行ったのは、2013年4月、もう一昨年なのね~ 中に入ってみると、リニューアルされていて、前に行った時とは変わって、益々お洒落空間に変身していました。

Img_4378001
入って右にあった、ピザやイタリアンのMOKICHI は奥へ移動し、旧MOKICHIスペースはカフェに。パン屋さんも移動して、カフェの横に新しい姿となって、生まれ変わっていました。前のパン屋さんも味があってよかったのに・・・ちょっと残念かな。。。

入って、左のほうへ進むと、蔵を改造した目的の「天青」があります。

Img_20151105_122949       (これはOさんの写真、スマホサイズですね。)

Img_4373001
いよいよ、天青到着。 この日は、20名さま用の個室を利用。 素敵な空間でした。

Img_4353001
平日限定蔵元美膳 2850円 を頂きました。

Img_4358            前菜8種

Img_4360001         温菜・主菜魚 おぼろ豆腐、蕪餡 寒ブリの塩麹柚庵焼き

Img_4364         主菜肉 熊沢厳選豚 蜂蜜ビール煮 馬鈴薯餡

  ご飯膳 栗ご飯、香の物 澄まし汁 おいしかったのに写真がない

Img_20151105_142428                 季節のデザート with フレーバーティー

Img_4374001
おいしかったぁ~満足そうなOさんです♪
 Img_4371
お店からお酒を造っているところが見れます。

Img_4370
おいしいものを食べて、ゆっくり過ごすにはいいですね♪ この日も結局2時間かかりました。急がねば・・・Img_20151105_142217
おっと忘れてた! これですよ、究極においしかったのは・・・秘蔵酒、ここでしか飲めないと言う・・・お酒、とーってもまろやかで柔らかいお酒でした。

Img_4361
酒器からグラスまで、違う~!!!

ちょっと高かったけど、お調子に乗って飲んで良かったぁ。自分へのご褒美でした。

さあ、次は花菜ガーデンへ

そう思って、誰か残っていないかな~と、お庭を眺めると・・・あれーーー! utsumiさんではないですか?!?!?! シンガポールで一緒だった、これまたよくジャングルを一緒に歩いたutsumiさんがお友達と一緒におしゃべり中でした。

びっくり~~!!!

熱帯植物にはとっても詳しい大先輩です。

お元気そうで良かった!

熊沢酒造HP→

http://www.kumazawa.jp/

では

*****

| | コメント (0)

2015年10月 1日 (木)

高橋修先生個展へ

Img_4080
高橋修先生の個展を見に、harumiさんとnagaさんと長池公園まで行って来ました。

さりげない身近な花達の存在を再度認識できたように思いました。

長池公園もすっかり秋色。

案山子が立っているそばに赤米が育っていました。

食欲をそそられます^^

Img_4094
色んな木の実をみたけど、名前の分かるものは少し。 一つずつ、覚えては忘れ、その繰り返しを楽しみましょう。

帰りに橋本で、一杯飲んで帰ることになりました。

駅ビルの上から下をぐるりと眺めると、何やら引かれるお店が・・・

名前は「ゆるり」 日本酒3種、そしてお酒にあうお料理少々。

Img_4106001            炙りしめ鯖 目の前で炙ってくれました 美味~♪ 

このところ、日本酒に目覚めて、「日本酒が飲みたい~」と、リクエスト。日本酒目的でお店に入ったのは初めてのことです。いつもならビール!ワイン!なんですが・・・少々、私に変化ありです。

こんな私をバッチリ満足させてくれるお店でした。神奈川・海老名のいずみ橋、新潟・魚沼の緑川、最後にふるさと広島、呉の宝剣。どれもGOOD!!!

長池公園、橋本方面にいらっしゃる時には、ぜひいらしてみて下さい。

旬の魚とこだわり野菜の和ビストロ・ゆるりhttp://r.gnavi.co.jp/g923901/photo/

今夜は、冷蔵庫にある八海山が楽しみ♪ ふふ。

では

*****

| | コメント (0)

2015年8月10日 (月)

カナル カフェ

3
久しぶりにグルメねたです。きのうは、珍しくパパさんとおでかけ。新宿のミニシアターに演劇を見に行って、帰りに息子と合流して、飯田橋のカナルカフェでご飯を食べて帰りました。
4001

暑いけれど、ここはやはりデッキで食べるのが一番。お堀を眺めながら、ぐぐいっと発砲ワイン(あれまー、間違ってるわ~ 発泡ですわ。失礼しました。)を飲みながら、ぱくぱくっとビスマルク・ピザを食べちゃいました 

Photo
そして、シークワーサーのスムージー

2
飯田橋駅から徒歩1分。都会のど真ん中とは思えない・・・都会にいながらにしてリゾート気分が味わえます。

神楽坂にも近いですし、ぶらぶらするにもいいかもしれませんね。

1001
途中で、花火も楽しませてくれましたよ♪

熱い空気もお堀の水を眺めていると、涼しくなります。 

ここは、もともとはボートを楽しむ日本で最初のボート場で名前を東京水上倶楽部といいます。
初代東京市長である後藤新平氏と古川清(オーナーの祖父)が都民の為に何かできないかと考えた結果、外堀を利用したボート場建設を発案するに至って、1918年に出来たボート場なんです。いまでも、レストランやカフェのほかにボートも楽しむことができます。

よくドラマで使われてますね。

ぜひ、お出かけ下さい。

カナルカフェHP http://www.canalcafe.jp/

では

*****

| | コメント (0)

2015年7月 4日 (土)

家族全員集合

よく雨が降りますね

母が亡くなってから、早いもので二年が経ち、家族が珍しく全員揃って三回忌をしてきました。帰りに、両親がよく泊まっていた 横浜グランドインターコンチネンタルホテルでお食事。今回は、フレンチのアズールへ行って来ました。

久しぶりのグルメ情報です♪

雰囲気が豪華なので、特別の時には最適かもしれませんね。一休コムを使うと、ワンドリンク付きで7050円が5900円とお得になりました。

Img_0404_2        海の幸とモッツァレッラのタルタル、生ハム添え
Img_0413         グリヨット風味のガスパチョ
Img_0406
盛り付けがとても繊細です。

Img_0415001         鱸のポワレと焼茄子のピュレ、トリコロール仕立て
Img_0421001         アンガス牛フィレ肉のステーキ、ソースリヨネーズ

アンガス牛のフィレ肉ですって。アンガス牛って何? 調べてみると・・・

アンガス種とは・・・起源はイギリスのスコットランドのアンガス州で、全身を被う黒毛が特徴です。柔らかくてジューシー、そして霜降りと赤身が適度にバランスのとれた牛肉として知られています。1916年(大正5年)にスコットランドから輸入され、無角和種の改良に貢献した後、絶えていたが、1961年(昭和36年)にアメリカから輸入され、北海道・岩手・青森で1,500頭程まで増えたと報告されている、ですって!

Img_0426         いちじくのフィユテ、アールグレイのソルベ添え
右端のちっちゃいのはアールグレーの紅茶のシャーベット(ソルベ) これがめちゃくちゃ美味しかった♪ こればっかり、もっともっと沢山食べたかったナ。。。
Img_0428001          コーヒーまたは紅茶、小菓子
Img_0430001
非日常的な空間で、優雅なひと時をもちました。

はじめて、ノンアルコールの赤ワインを飲みました。ワインから、アルコール分を0.5%未満ぐらいに除去するんですね。初めて知りました。

Img_0422_2
家族そして姉家族との食事、ぺちゃくちゃしゃべって楽しい時間でした。母もきっとこの空間は大好き。大喜びしていることと信じて・・・



本当は、この個室「ル・サロン・ブルー」を利用するのは、一人15000円のメニューなんだけど、特別に利用させて頂きました。ありがとうございました。まるでお見合いでもするかのようなお部屋でした。あー、例えが古い・・・

優雅な晩餐を楽しみたい時には、ぜひおススメです♪

横浜インターコンチネンタルホテル・アズールhttp://www.interconti.co.jp/yokohama/restaurant/restaurant/azur/index.html

では

*****










| | コメント (0)

2015年5月 8日 (金)

太閤・石垣山一夜城へ 5

小田原城めざして歩きます。

小田原さかなセンターも気になるけど、ザックはめちゃ重いのでパス! 外郎やさんも気になるけどパス! さあ、小田原城へ~~ と言いつつ、ねえねえ、清閑亭に行ってみない? なんだか分からないけど、気になる存在。  いいよ~~! と、気持いい承諾を頂き寄ってみました清閑亭。

清閑亭とは・・・

明治時代に活躍した黒田長成(ながしげ)侯爵の別邸として、1906年(明治39年)に神奈川県足柄下郡小田原町(現・小田原市南町)に建てられた建物です。

黒田長成(ながしげ)侯爵とは・・・

去年の大河ドラマ、秀吉の家臣であった福岡藩主・黒田官兵衛の直系、15代後の末裔。 この時代、明治18年にケンブリッジ大学留学なんですって。 凄いですねー!

P5020272
詳しくは→*** 落ち着いた和の建築は心が落ち着きます。ねえ、ねえ、あのガラスが素晴らしいわよね~!手作りのガラス戸は風合いを増します。 欄間の透かし彫りや杉板で出来た襖に描かれた絵も素晴らしかったです。

それに、嬉しいことにカフェ清閑亭があって、畳の部屋で落ち着いて、ゆっくりとお茶が楽しめます。 いやー、嬉しい! 休んで行かない? またまた気持のいい承諾ありがとう。

P5020284 P5020281

あー、どっちもおいしそう。。。 餡蜜を食べたけど、内心やっぱりビールが良かったな。。。

P5020277
右はお庭、後ろは襖絵 ばっちりです。
P5020282
お隣さんの残骸が写るけど仕方ない。

P5020268
椅子席もあったけど、その部屋をさらに進んだお隣の部屋の窓際の畳席がおススメです。

さあ、気力も体力も回復! 小田原城へ攻め込みます

じつは、小田原城初めてなんです。 やっとご縁ができました。 連休の一日、ミニ遊園地やお堀でのボートや美味しそうな屋台や・・・穏やかな家族連れのいつもながらの風景が広がっていました。

P5020298
小田原城攻め込みました! 小田原城陥落 私も家に着くなり陥落~でございました!

では

*****

| | コメント (2)

2015年4月20日 (月)

桜の日のランチタイム

結城農場で桜を見たあと、筑西市の「荒為」というレストランに向かいました。

旧下館市の中心部にほど近い、国道50号沿いに建つ料亭「食の蔵 荒為」。建物は登録有形文化財に指定されていて、明治時代に肥料、荒物、雑貨を取り扱う卸問屋だったそうです。

Img_1832 Img_1822_2

その後、明治・大正と時代を重ねながら増築していったということで 部屋の装いはそれぞれ色々。和と洋が混ざったハイカラモダンな様子にも見受けられました。

2階の畳の部屋に落ち着くと、窓からのもみじの若葉がとても素敵♪ ざくろも素敵♪

Img_1826_2 Img_1827_3

Img_1824
お弁当。 1880円かな。美味しく頂きました。

Img_1840
レストラン前の建物も素敵でした。 

ランチを早く済ませて、集合時間に余裕があったので、すぐ近くの 板谷波山記念館へ行ってみました。だって、板谷波山ですから・・・いくら花のツアーでも、ここは見なくちゃ駄目でしょ~

Img_1862
Img_1860
板谷 波山といえば・・・
(いたや はざん、1872年4月10日〈明治5年3月3日〉 - 1963年〈昭和38年〉1010日)は、明治後期から昭和中期にかけて活動した日本の陶芸家です。
陶器は独特の色合いがすばらしいです。

その欠片がこれ。

Img_1856
波山らしい色合いです。

ここで初めて知りました、絵も素晴らしいのだと言う事を。
Img_1851

陶器の絵柄がとても素敵なので絵が上手なのは当たり前なのですが、絵からはまた違った暖かさや深い思いが伝わってきました。

Img_1852
記念館は 住居、ギャラリー、工房と3箇所が見学できるようになっていました。
Img_1847
Img_1854_2
Img_1858
作品自体の展示は少ないけれど、釜や住居などはここに来なくちゃ見れないので、良かったです。いい時間が持てました。

次は 常陸風土記の丘に向かいます

枝垂桜はまだ咲いててくれるかしら?

では

*****

| | コメント (2)

より以前の記事一覧