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2015年10月

2015年10月28日 (水)

竜ヶ岳

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NHKの山歩き講座で、本栖湖のすぐそばの竜ヶ岳に登ってきました。本栖湖キャンプ場から、標高差500mを一気に登って行きました。このところ雨降りの多かったこの講座。 晴れて嬉しい~! なんて思っていたら、この季節にしては、暑い~~!!! 汗だくでの登山 となりました。 今日から、kayoさんが仲間入り。 賑やかになりそうです。

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またまた逆光写真をパチリ。 ちょっと明暗がきついかな・・・ お天気の良さだけは伝わってくるかしら?
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目指すは、あの山。 薄緑色の部分はアズマザサがびっしり。その笹の間を縫って行く様に、最後はもう笹に埋もれながら登っていきました。
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周りの山の紅葉も少しずつ、進みつつあるようです。もうちょっとかな・・・

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途中のウメモドキの実が可愛かった^^

ひたすら登って登って、登って、やっと着きました。山梨百名山・竜ヶ岳 1485m。ずっと富士山が見れて、気持ちのいい登山が出来る山ですね。 

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Img_4195001           竜ヶ岳 1485m NO99です。 やったぁ! 
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下り坂、最初の笹の道を終えると、ウリカエデ、ハウチワカエデ、ホウノキ、ミズナラ、などの落ち葉が沢山落ちています。落ち葉の色や、形を楽しみながら、ひたすら下りました。

けっこう歩いた~~

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リュウノウギク                     ヒメジソ

写真がないのが残念ですが、今日一番印象的だったのは、富士の裾野の広大さです。高いところに登らなくては見れない景色ですものね。

次は、登った後のビールですね。
今日は、保温効果の高いTシャツを着ていったものだから、暑くて暑くて~~ ビールがほーんとおいしかったぁ! Uma---I !!!

では

*****

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2015年10月25日 (日)

素晴らしいイカット展

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三鷹市芸術文化センターで、インドネシアのヌサトゥンガラの島々のイカット(織り)を見てきました。

一言、素晴らしい。 

惚れ惚れです。クンプルのメンバーの方達のコレクションの布が一同に並べられていて、心がわくわく、興奮してしまいました。いい布に出会えました。触ってはいけなかったけど、本当なら触ってくちゃくちゃにして抱きしめたいほどでした。

手仕事って凄いですよね。

迫ってくるものがあります。

作者の魂が溢れ出ています。

それにしても、たった4日間では、本当に勿体無い。 こんなに素敵な布たちが見れて、おまけにhitomiさんの説明が聞けるなんて。もっともっと沢山の人達に見て頂きたいです。それに彼女の知識はなかなか日本では聞けるものではないです。

hitomiさん、ありがとうございました。 会えて嬉しかった^^

展示品の半分以上は彼女のものだそうです。シンガポールに行って、ゆっくり見せてもらおうかな。ご無沙汰しているシンガポール。そろそろ行こうかな。 

写真禁止だったので、ちょっとでも今日の布を思い出すために、去年行ったインドネシアの写真を少し載せてみましょう。

スンバ島で

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いいなー、また行きたいな。

フローレス島で

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キャッサバの料理がおいしかったな~。

これに似たお料理がマダガスカル料理でもあった。

とっても似ている。

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↑バリ島 ダブルイカット 縦横織り 縦横織りを作っているのは世界で3箇所、日本とインドとバリ島 だと、今日教えて貰いました。


手仕事と植物と食べること。

惹かれます^^

では

*****

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2015年10月24日 (土)

ムキタケ

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会津で採ってきた「ムキタケ」です。

結局、お鍋に入れて食べました。

それが、想像以上においしかったの♪

上の皮をむくのが面倒かな、と思っていましたが、簡単にむけて、つるっとした感触で美味でした。来年は本気でキノコ狩りに行こうかな。

ムキタケ→***

+++++

今日はマンションの防災訓練で忙しくしてました。

はしご車がやってきて、びゅーーんとはしごが伸びていく様はかっこいいですね。

なんて、スムーズで早いのか、感心してしまいました。

煙体験っていうのもやりましたよ~

ふー、ちょっと疲れました。

次は、バスツアーです。

理事は忙しい~

では

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2015年10月22日 (木)

ありがたや~

昨日に続いて、奥会津での紅葉狩り。

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今年の楓の紅葉はどうも赤が少ないように感じます。

でも、この楓の木だけは真っ赤に色づいて王者の風格をちゃんと保っていました。たびたびマスコミにも登場する有名な木なのだそうです。(なぜだか、朝起きて自分のブログを見てみると、載せた気になっていたこの真っ赤な楓の写真が載ってない???・・・眠くて、頭がおかしかったのかしら?ということで、ついでに一枚加えて載せました。笑)

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車に乗り込むと、こんなものが置いてありました。 そうそう、「これ甘いから食べて~」と、優しい星さんは色々と考えて用意してくれています。
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あ、ミニキーウィ! サルナシの実です。こんなに甘くて柔らかいサルナシの実は初めて。うちの庭にあるから行ってみる?と誘われて、なっているところを見学に。
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いっぱいなっているのですが、蜂も大好きみたいで、穴だらけのサルナシがほとんどで残念。でも完熟で味が濃いくておいしかった^^
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山の中にもちょっとだけ入り込んで、キノコ取り。星さんは、クマさんといわっるだけあって、どんどこどんどこ斜面を駆け上がっていきます。あったかな~? 残念~! もうないみたい。。。

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ほとんどキノコは終わっちゃってましたが、こんなキノコがありました。

ムキタケというのだそうです。皮をむいて茹でて、大根おろしで食べることにしました。横からの写真では、そのお姿はわからない。どうしてこんな角度から写したの?と、自分が分からない・・・

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お昼は、尾瀬檜枝岐温泉にある念願のまる屋で新そばを。 

天もり定食です。 

天ぷらは、岩魚、アザミの葉、菊の葉、もう一つ葉っぱ、そして舞茸でした。お蕎麦もたっぷりの量です。腰があっておいしい~♪ うんうん、納得の味でした。(天ぷらは、私にはちょっと多かったかな。)

前回、いった時に、今度は、まる屋に行きたい!とブログで星さんに伝えてから何年なんでしょう? ちゃんと覚えていて下さいました。 

さすが!星さんです^^
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これは、はっとう。 そば粉と餅米粉を混ぜて作るのだそうです。
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よかった!ギリギリでお蕎麦にありつけました。 帰る頃にはお蕎麦もなくなり、人もいない。行った時には、大勢の人で賑わっていたのに・・・
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裁ちそば 7代目 まる屋

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サルナシ、ムキダケ、シンソバに続いて、ヤマボウシを食べに行こうということに。ヤマボウシの実は家の近くでも見れるからあんまり珍しくないな~なんて思っていたら、着いてみて、実を見てみて、ぎょえーー!!!驚いたーー!!!

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こんな大きい実、初めて~~!!!

写真では分かり辛いですが、ぴんぽん玉の2/3の大きさぐらい。 

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それも何? この実の付き方~~!! そして、これまた発見!初体験!! 

柔らかく熟したものを食べてみると、

さあ、何の味とそっくりだったでしょうか? 

かなりねっとり、クリーミーなんです。

クリーミーといえば・・・南国の果物、果物の王者・・・そうなんです、ドリアン~^^

うそーー!! ドリアンみたいーー!!! びっくり体験でした。笑 嬉しい~

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紅葉も味も見事なヤマボウシでした。

Img_5563002              ウダイカンバ? Betula maximowicziana Regel

きのう、一つ新しい木を覚えました。 ウダイカンバという木。シラカバとダケカンバのちょうど間くらいの標高約1000mくらいの場所に生えるのだそうで、葉っぱが両者よりかなり大きい葉です。たぶんこの写真の木はそうでないかな・・・と思うのですが、どうでしょう?幹もそんな感じですが・・・白樺の幹に似ていますが、黒っぽい横線が入るのだそうです。

3つのカンバの違いがよく分かるページがありました。こちらをどうぞ、葉っぱの写真もありますよ。→***

色々山の味を楽しんで・・・最後に、取って置きの人気のない(にんきのない、じゃないですよ、ひとけのない、と、読んで下さいね。笑)場所に案内して頂きました。

あー、綺麗だった~

その様子は、ガイド星さんのHPに載ってます。

尾瀬ガイド日記をご覧あれ~→***

尾瀬に行くなら、星さんガイド、超おススメですよ♪ 来年は、星さんガイドで至仏山に登ります。一緒に行きませんか?

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さて、最後に数枚紅葉の写真を載せて終わりにします。

この頃、逆光の写真に凝ってます。 なので、しつこく逆光バージョンでございます。まだ逆光写真は初心者なので、こんなものか・・・と、お許し頂いて、見て頂けると嬉しいです。

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今年はオレンジ色の楓が多い。

でも、優しくて私は大好き♪

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赤とオレンジのグラデーションに見とれてしまう。

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ぶなの木肌が印象的

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車がほとんど入らないところなので、落ち葉で埋もれてる

こんなところを歩けるなんて・・・

シャカシャカシャカシャカ いい音がする

逆光に輝く楓の向こうに懐かしい会津駒ケ岳が見える

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また登りたいな、会津駒

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綺麗だね~

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araさんが感慨深そうに眺めてる

一体、何種類の色が見えてるんだろうね。

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寒くなってきたので、クロモジの木(黄色い葉っぱ)の横でお茶しました。 クロモジを削って、楊枝にしようと思ったのに、星さん、ナイフを忘れてた。 うーー、、残念。。。でも、許してあげる。。。笑

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だって、こうやって、私たちが歩くのを待って、車を先に進めてくれるの。 お陰で私達はゆっくりのんびり落ち葉を踏みしめて歩けてるの。優しさに乾杯! ほんと感謝です。

うちのパパさんじゃ、ありえない。。。(いらない、ほーんといらない一言ですかしら?)

ゆるやかーな光の中で、のんびり木々の色づきを楽しみました。

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いい一日でした。

かえりに吟醸生酒 「あらしばり」を抱えて帰りました。

うめぇええええ~~~

では

*****

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2015年10月21日 (水)

奥会津で紅葉狩り

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紅葉狩りに来ませんか? 

尾瀬や会津駒ケ岳で、いつもお世話になっているガイドの星さんに声を掛けて頂き、東武特急「きぬ」に乗って久しぶりに「会津高原尾瀬口」迄行って来ました。「今年は10日ぐらい紅葉が早くてね・・・例年ならもっと綺麗なのに・・・」ばかり連発していた星さんでしたが、いえいえ、車に乗せていただき色々な場所へ連れて行って頂き、本当に嬉しい一日でした。

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眠いので、明日します。

ありがとうございました。

おやすみなさい

では

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2015年10月20日 (火)

ザ・バオバブ@マダガスカル・パキポディウムツアー20

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サザンクロス街道を北上中。

どこまでも続く大地。

立体的な雲がまだまだ鮮烈に頭に残っています。

写真を撮っていたら、ミニバスが前方で止まッたかと思ったら、沢山の人が降りて、トイレを始めた~~草原の中で気持ち良さそうだけど、見えちゃってますが~笑

途中で、見事なザ・バオバブの巨木に出会いました。

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この時の雲も素晴らしかった!

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         ザ・バオバブ Adansonia za

何枚も写したけれど、この巨木の素晴らしさを現せている写真はほとんどありませんでした。なんだかこの巨木に申し訳ないほどです。上の一枚がどうにか少しはましかもしれません。
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一般的なザ・バオバブはこんな姿をしています。

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途中、この辺りで ザ・バオバブもなくなるということで、バスから降りて最後のバオバブ写真を写しました。

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ザ・バオバブはスマートなバオバブでした。

では

*****

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2015年10月19日 (月)

涸沢・番外編

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涸沢最終日、松本に早めに着いたので、松本は初めてというharumiさんとkayoさんをプチ松本観光へご案内。コインロッカーでikeさんに出会ったのでお誘いして、4人でタクシーに乗り込みました。

向かったのは、開運堂の松風庵。 優雅なひと時でした。

山から下りてのお抹茶。最高^^

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他にもこんな生菓子が。 好きなものを選べます♪ シュー生地にあんこを挟んだようなのが季節のお菓子、あけび ですって。

ゆっくり出来て、し・あ・わ・せ~~(゚ー゚)

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近くにある旧開智学校と松本城を遠めに楽しんで、中町通りへ。素敵な陶器のお店、陶片木で陶器は買えないので鍋敷きを買い、松本に来たからには「松本民芸家具」の空間に浸り、漆器の伊原に寄り・・・ウインドウショッピングは楽しい! っていうか、いいものが見れます、この通りは。

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二人が吸い寄せられたのは・・・
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昔、懐かしいお座敷箒でした^^

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これで掃いた感覚が蘇りませんか?

匂いまでしてきますね。

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帰りは、電車の中で牛肉弁当の駅弁。 これがいつも美味しい~~

お土産は、主人の母に

開運堂の「白鳥の湖」と「道祖神」 白鳥の湖は本当においしい~~!日持ちはするし、柔らかくて、すーーと溶けて、お年寄りには特におススメです。

我が家には、栗むし羊羹 と 白鳥の湖

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白鳥の湖の箱はお分かりになったでしょうが、お菓子はというと・・・開運堂のHPにも載ってはいますが、あまり美味しそうに写っていないのです。だって、色がまるで違うの。

なので、こちらをご覧下さい。そして、次回、松本に行く機会がありましたら、参考にして頂けると嬉しいです。それは、私の可愛い友達、クアラルンプールに住む「ひなちゃん」のブログです。彼女が今年の夏に一時帰国して松本に言ったときの記事。かわいい白鳥の湖も登場しています^^

Petit A Petit→ http://hinanana.exblog.jp/i59/

明日は久しぶりにマダガスカルの記事にしようかな・・・

だって、まだパキポディウムの写真を載せてないのですもの。

では

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2015年10月18日 (日)

涸沢最終日

上高地3日目の朝

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またこの日も高橋先生のスペシャル珈琲から始まりました。

なんておいしいの~^^ 本当に感謝です。

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2015年10月15日朝7時快晴 とうとう最終日。横尾山荘を出発して河童橋に向かいます。

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明神岳はこんな表情で見送ってくれました。

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気温、-3℃ 手先がびんびんと痛むほど冷たい 

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霜がおりてて綺麗です。

Img_5125001_2                 
ノコンギクも寒そう

少し歩いていると、前のほうで皆がわーわー言ってます。 何? 何? 行ってみると、わーー、シモバシラです。それも見事なシモバシラ。 横でharumiさんが盛んに見たかったのよ~を連発してました^^ あっちにもこっちにもシモバシラ。 

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シモバシラって何? と思う方は、植物の名前がシモバシラなんですよ。そしてこのシモバシラという名前は、冬に枯れた茎の根元の方に「霜柱」のような「氷の結晶」ができることからこの名前になったのです。寒い日に地面でよく見る「霜柱」とは別の自然現象なんですよ。

(訂正:これはシモバシラではなくてコウシュンヤマハッカでした。コウシュンヤマハッカもシソ科の植物なので結晶が出来るんですね。)

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氷の結晶も出来始めたばかりだからか、茎の周りをらせん状に廻っていて、とても綺麗でした。茎に裂け目が出来て、そこから水分が出てきて凍るのよ~とkatoさんが言ってました。
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高尾山とかによく見に行きますよね。でも朝早く行かないと見れないのでなかなか行けません。思ってもなかったものが見れて浮き浮きでした♪

Img_4677001         フジアザミ

Img_4558                  トチノキ

Img_4719                   ツルツゲ 

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ゴゼンタチバナ 葉が6枚に花が咲き実がなる。

Img_4445                  
カンボク 初めて聞く名前、カンボク。 かんぼく(肝木) スイカズラ科なんですね。白い花が咲くんですね。
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ツリバナは実が4個はツリバナ。実が5個はオオツリバナ。学びました。

途中、大好きな徳沢園の看板をなでて、又来たよ~^^と挨拶しときました。こんなデッキができてました。

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又来るよ~^^

行かねばならぬ明神池にもちゃんと行けて・・・

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嘉門次小屋で食べたい岩魚もちゃんと食べて・・・
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紅葉を愛でながら、てくてくてくてく 

いつもの最後のパノラマ景色も最高で~

Img_5416002        手前はクサボタンの綿毛

河童橋からの眺めも堪能し・・・
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焼岳も見れて・・・
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何度来ても元気をくれる上高地です。

又行こう。

では

*****

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2015年10月17日 (土)

ウラジロナナカマド@涸沢

昨日は書いた記事がまたまた途中で固まって消えてしまって、がーーん!諦めて即寝ちゃいました。仕切りなおして・・・

引き続き涸沢です。

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いよいよ登り始め。本谷橋から約2時間の行程です。この道は涸沢ヒュッテが見えてからがきついのよ~とよく聞きます。色々イメージを浮かべては心配していました。でも、実際行ってみるとなんて綺麗なの~ ウラジロナナカマドの群生が素晴らしい。ザックに仕舞っていたカメラを取り出さずにはいられない。

ウラジロナナカマドの赤い実と青い空、そして初冠雪の穂高岳。これは感動です~。ひゃー、綺麗。

Img_4920 ウラジロナナカマド Sorbus matsumurana 

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ナナカマドは目にする機会も多いかもしれませんが、高山帯で自生するのは、ウラジロナナカマド、またはタカネナナカマド。ここのはウラジロナナカマドだとT先生に教えて貰いました。ナナカマドは高木ですが、ウラジロナナカマドは低木落葉樹です。

後ろの景色もいいなあ。雲がない。。。

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ナナカマドという名前は7回竈に入れても燃えないという意味だそうですが、本当はよく燃えます。どうして燃えるのに、そんな名前がついたのかその辺のことが知りたいな。

ウラジロナナカマドとタカネナナカマドの違いはタケネの方は花が少し垂れ下がって咲き、花弁が大きくは開かないと言うことでしょうか。後は葉の鋸歯が違いますね。

ウラジロナナカマド→http://mikawanoyasou.org/data/urajironanakamado.htm

ぜひ、こちらも→http://www.geocities.co.jp/Outdoors/7910/hana017.htm

このウラジロナナカマドに元気を貰えたからか、意外に楽に最後の急登をこなせました。わーい、憧れの涸沢です。

そうなのね、ここが涸沢なのね。

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涸沢の紅葉はすでに終わっていましたが、途中が素晴らしかったので、良しとして、又の宿題かな。お陰で人が少なくて、涸沢にどっぷりと浸ることができました。

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空がきれいだぁ~

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下山ではダケカンバの白肌の幹が印象的でした。


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夕方4時過ぎ、予定より早く横尾山荘に到着できました。

このところ、パソコン作業が多くて肩がめちゃくちゃ痛い、おまけに臀部まで響いてきてる・・・などというひどい状態で登った為、最後には膝にきました。反省 ま、でも逆に考えれば、あんな状態でも登れた~!万歳!

横尾山荘のご飯は美味しい。

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右の油揚げの中にはお肉が一杯詰まってて、凝ってました^^ 横尾山荘の印象はとても良かったです。一生懸命のおもてなしの心が伝わってきます。

横尾山荘→http://www.yokoo-sanso.co.jp/

では

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2015年10月15日 (木)

家に辿り着きました。

2泊3日の涸沢山行、いい旅でした。紅葉が凄かった。

久しぶりに重い荷物を背負ったので、正直ぎりぎりへとへとかな?! 又明日載せますが、数枚の写真で紅葉を楽しんで頂けると嬉しいです。

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        横尾山荘からの明神岳の朝焼け

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横尾山荘から涸沢を目指して歩き始めると、初冠雪の山が見え、感動。

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登るにつれて木々の色づきが綺麗さをましていきます。

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向こうに見えるのは屏風の岩肌。

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ブナとカツラの黄色にうっとり~

カメラのシャッターを押すのが面白くて仕様がない^^

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逆光でとるのが面白くなって、ついつい夢中。

皆から遅れてるけど、でもまだ夢中。

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透過光の幽玄な世界に一人で浸っていました。 

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いけない!結構遅れてる、急がなくちゃ。

大急ぎで皆を追いかけていったのでした。

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朝7時に横尾山荘を歩き始めて、2時間後、本谷橋手前の景色です。

本谷橋で皆に追いつきました。

というところで、今日は寝ます。さすがに疲れました。

おやすみなさい。

では

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2015年10月14日 (水)

きれい〜♪

自然って凄いですね。綺麗です。それしか表現の仕様がありません。普段のパソコン生活から離れて、本来の自分にどんどん戻っている感じが実感できます。
横尾山荘からの木々の色づきは最高。
ブナ、カエデ、カツラ、カラマツ、ダテカンバ〜
赤、黄の色も色々でうっとり〜
涸沢にも無事辿り着けました。
涸沢の紅葉はすでに終わってましたが、お陰で人が少なくて、のんびりした涸沢でそれもまた良し。皆で寝転んで雲一つない青空をいっぱい感じて帰りました。初冠雪の穂高の山並みが最高!
いい山歩きでした。
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帰ったら、ゆっくり写真載せます。
なんだかうまくいかないの。
山小屋の夜は早いしね。

では
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2015年10月13日 (火)

涸沢

奥上高地の横尾山荘に泊まっています。綺麗で気持ちのいい山小屋ですね。夕ご飯も美味しかった。
明日は待望の涸沢へ登ります。
梓川沿いの道から眺める明神岳は黄色く色づいたカラマツが浮かび上がって綺麗でした。
明日も楽しみ♪

2泊して帰ります。

では
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2015年10月12日 (月)

インドネシアの織物展

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シンガポール在住のhitomiさんからインドネシアの織物 イカット展のご案内を頂きました。彼女も帰ってくるそうです。hitomiさんはシンガポールの植物、そしてインドネシアの織物はばっちりの才女でございます。

織物に興味のある方はぜひぜひ足をお運び下さい。 クンプルの方達のインドネシアの布のコレクションは素晴らしいです。織物好きの方なら、ぐいぐいと引き込まれる織物のオンパレードです。なかなかこれだけのコレクションは見られません。今回はイカット展だから、私はますます興味津々。

去年訪れたインドネシアの島々の風景が浮かんできます。

私は25日に行こうかな。どなたかご一緒しますか?連絡下さい。hitomiさんが説明してくれますよ~ ね、hitomiさん~♪

では

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2015年10月11日 (日)

オオウメガサソウ

行ってみると「ひたち海浜公園」は、とっても広い敷地でした。コキアやネモフィラが見られるみはらしの丘はほんの一部。とっても珍しい植物があるらしいよーという情報でガイドマップを見てみると載ってました。その名は オオウメガサソウ。

敷地の西側には樹林エリアがあって、その中の「ひたちなか自然の森」で観察出来るようです。Img_4266
なかなかいい森でした。

どこかな~? といいつつ、感を働かせて歩いていると、運良く見つけました、この看板。

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ここのようです。調査区11となっているので他でも見られるようですが。

この松の木の下のほうを見ると・・・もしや、この葉っぱ?

可愛い葉っぱが沢山見られました。特徴のある葉です。

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あら、実? 初めての出会いなので、よくは分かりませんが、

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こんな風にまだ実がついているものがちらほら。

実の直径はほんの2mmぐらいです。

少し歩いていくと、東屋があって、オオウメガサソウの説明がありました。ここではとても大事に保護されているようです。

そこにあった写真を見てみると、わー、なんて可愛い花なの?!

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オオウメガサソウ(大梅笠草) 【イチヤクソウ科ウメガサソウ属】

面白いことに、草本じゃなくて、こんなに小さいのに樹木(低木)なんですって!

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北海道、青森、岩手、茨城県で自生、ここが日本での南限地だそうです。

写真を見てみると、うつむいて咲くとてもかわいいピンクの花みたいです。花期は6月中旬らしいので、ぜひとも、そのころ又行ってみたいです。

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もうひとつ、面白いことに、上のようにたくさん見られる葉は、全部、地下茎で繋がっている「一株」なのだそうです。

アカマツ林の林床に生え、松の根共生菌と共生しているのですって。 移植は不可能と書いてありました。

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コキアも良かったけれど、オオウメガサソウと出会えて、なんだかテンションアップ^^

いいものに出会えました♪

来年が楽しみです。

オオウメガサソウに興味の湧いた方はこちらをどうぞ→*** & *** & ***

いい写真が見れます。

では

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2015年10月10日 (土)

コキアは、もこもこ。

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色の世界は不思議で楽しい♪

ひたち海浜公園で、萌黄色×桃色 の作り出す色の世界を楽しんできました。

広大な敷地に同じ花が植栽されている風景、じつはそう好きではないんです。

なので、春にネモフィラが凄いよ~綺麗だよ~見事だよ~ と耳にしても、足を運ぼうという気にならなかったひたち海浜公園。 コキアが綺麗だから行かない?と言われて、ふむふむ、コキアならちょっとましかも、毛嫌いしないで行ってみようかな~! 素直な私に変身して、行って来ましたひたち海浜公園。

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それでどうだったの?

うーーん これだけの敷地に32000個のコキアですもの。

それは凄い!です。きれい!です。 私も浸ってきました。グラデーションの世界。

でも・・・・・正直、でも・・・・ です。

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ピンクのもこもこ。 可愛いですね。

まるでピンクのピンクション! 頬紅のブラッシ! 色んなものに見えてきます。

でも、まだ言ってます。 でも・・・・・

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人工的な空間であれ、その微妙な色空間は自然の織り成すもの。人知を超える世界です。うっとりさせられます。

でも・・・・・ なぜか、でもの文字が・・・・・が頭の中に浮かんできます。 32000個の苗を植えるの? それでもって、また、ネモフィラに植え替えて。 どんだけの手間?どんだけのお金?

だって、それで人を呼ぶんだもの! という答えが隣から帰ってきました。

そうだよねーー。

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人は集い、こんな空間にいると、皆笑顔が耐えません。 

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きのうも車椅子に座ったお年寄りがたくさんいらしていました。 私もふと両親を思い出しました。よく、車椅子でいろんなとこに行ったな~ なんて。

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遠足の子ども達もコキア!コスモス! そう口にしながら、賑やかに通り過ぎて行きました。 

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仲良く歩くカップル、親子、団体さん、みんなの楽しそうな様子を眺めていると、だんだんと私の、でも・・・は少し薄れてました。 (でも・・・は、まだあるけどね。)

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また行くかな? 行かないかな? 非日常的空間はもちろん刺激的だけど・・・

でも・・・

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コキアは別名ホウキグサ アカサ科 

実はトンブリとして知られています。すっ、すっ、と長細い葉が何本も出ていて、その元のところに小さい花が咲きます。こんな写真で花がわかるかしら?

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さて、色々感じたみはらしの丘は感じるがままに任せて、onoderaさん情報によると、ここにはとても珍しい植物があるそうで、4人で探してみました。

その植物は

オオウメガサソウ

どんな花かな?

そのことについては又明日

あ、コキアカレーと言うのを食べました。

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美味しいとも不味いともいわずに3人とも???で食べました。 一応完食。 左下の黒っぽいのがトンブリです。

では

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2015年10月 9日 (金)

ノックダウン

今日はひたち海浜公園でコキアを見てきました。
あのピンクの世界の感動を!と眠さに耐えつつ書いたのに、なんと!途中でパソコンが動かなくなること2回!!!
書いてる途中で2回も消えちゃうなんて
悔しいから
iPadでそのことだけ書いて寝ます。眠い〜
明日の朝、仕切り直します。
おやすみなさい

あー、ノックダウンされた気分だわ〜
がっくり〜

では
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2015年10月 7日 (水)

パキポディウム・ミケア@マダガスカル・パキポディウムツアー19

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トゥリアラ州、イファティのレニアラ保護区で見たパキポディウム・ミケアです。幹が白っぽいのが特徴。

木肌の感じは

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こんな感じです。

パキポディウム・ゲアイと見た目がとても似ていますが、花が少し違うそうです。吉田先生の話によるとミケアは以前はゲアイとされていましたが、最近ミケアとゲアイに分けられたそうです。

この樹名札にもパキポディウム・ゲアイと書かれていましたが、吉田先生がガイドさんにこれはゲアイではなくて、ミケアになったよ、といってらっしゃいました。

とっても不確かなのですが、ムルンダバの北に東西に流れる多いな川があって、その南北でパキポディウム・ゲアイとパキポディウム・ミケアに分かれるらしいです。(聞きかじりですから・・・チャンスがあったら、ちゃんと吉田先生に確かめますね。)

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一見、バオバブのようですが、枝が横に張り出さないので見分けがつきます。

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実もほら、2つに分かれててキョウチクトウ科の特徴をもってますよね。

パキポディウムは日本では園芸種で出回っていて、育てている方も多いみたいですね。でも、日本での姿は枝がなくて、先っちょに緑の葉っぱが出ている姿ですよね。それもいいけど、やはり花が咲いている姿が見たいですよね。

実は見れたけど、私も花が見たいな~。

では

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2015年10月 5日 (月)

フォニ・バオバブ@マダガスカル・パキポディウムツアー18

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レニアラ(RENIALA)保護区の入口に到着しました。目的はパキポディウム・ミケアを見ること。門のところで、吉田先生が、これがまさにパキポディウム・ミケアです。と仰ったけど、いまいち迫力ないので感動なし。そうなのね・・・中にもっと大きいのがあるかな・・・

パキポディウムも書きたいけど、ここで一番気に入ったのは、パキポディウムではなくて、何と言っても、フォニ・バオバブ(Adansonia rubrostipa )!やっぱり、バオバブ大好きです!まずは一番の感動のバオバブを載せましょう。感動物からね~♪

Img_0811001                ガイドさんが案内してくれました。

フォニ・バオバブの何が一番気に入ったか?

それはお肌の艶! この子はめちゃくちゃ艶子ちゃんなのでした。

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てかてか、つやつや~~♪ もう超羨ましい~~!

バオバブは幹の内側にたっぷりと水分を貯めて、乾季も耐えて生き抜きます。なんて凄い技を持ってるの~!!!

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フォニ・バオバブちゃんの肌の感じ感じていただけましたかしら?

こうやって傷ついてもどうにか復活していくみたいで力強い! だって、こんな形のまであるんです。

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↓普通はこれぐらいのものが多いけど、これだってカッコいい!!! 

なんかひょうきんなんですよね。よくマダガスカルの風景として、しゃしんに写っているバオバブ並木のバオバブはアダンソニア・グランディディエリの写真が多いですよね。あれはまさに王者の風格があるけれど、こっちはなんか味がある~~っていうタイプ。樽型かな~~?? やっぱり、人参とか大根とかに見える。。。

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こういうのもあった。

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誰かが、巨乳バオバブとか言ったっけ・・・

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こっちも巨乳とか、逆さヒップとか、まあ、男性は好きなことを言ってましたね。

でも、でも、やはりこれが大迫力でした。突然、目の前に現れて、わーー!!!

Img_0903001          Adansonia rubrostipa フォニ・バオバブ フニー・バオバブ

皆で囲んでみたら、ちょうど8人でした。あー、こうやって写しただけじゃ、迫力伝わらないな・・・うーーん。

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ここでは、ジャイアント・バオバブという愛称で親しまれています。

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フォニ・バオバブの実はこんな丸い実。

かなりたくさん落っこちてました。

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「バオバブ」の名は、16世紀に北アフリカを旅したイタリア人植物学者が「バ・オバブ」と著書に記したのが始まり。もとはアラビア語のブー・フブーブ(種がたくさんあるもの)から来ているという説がある。とウイキペディアには書いてありますが、その通り、中には沢山の種が入っていました。
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種の形は勾玉のような形と誰かが言ってたけど、私には垂れたお尻にしか見えないような・・・ 慣れ親しんでる形ですわ~ほほほ。

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お湯に一晩つけて、植えると発芽するそうです。

でもすぐにはこんな形にはならないですよ。

これが5年経ったもの(もしかして3年かも、記憶が曖昧)だそうです。

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愛嬌のあるフォニ・バオバブ この旅の中でも印象的な存在でした。

一緒に旅したTさんご夫婦はバオバブ全種制覇をめざして旅をしてらっしゃいます。あとは、オーストラリアだけですって。

バオバブ、いいわ~~

では

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2015年10月 4日 (日)

タクシーブルース@マダガスカル・パキポディウムツアー17

ふー、あっという間に土日が過ぎていこうとしています。 マンション理事の関係の仕事で忙しい数日です。する事があるというのはいいことですが、パソコンに向かう仕事が続くと肩が懲って仕方ないですね。 

きのう、肩が凝るから休憩しよう~と、リビングにいくと、隣の小学校では運動会。窓から覗くと、ちょうどリレーの始まるタイミングでした。各学年の代表が勇ましく誇らしげに行進して始まります。運動神経のいい子ども達の晴れの日だな、などと思いながら見ていました。

そのリレー、盛り上がりを作ってくれるように、2位と3位が追い越したり、追い抜かれたり、最後の最後まで、デッドヒートが繰り広げられる攻防となりました。ピンクと青の選手はもう必死。全速力です。会場も大盛り上がり♪ 見がいのあるリレーでした。 それを隣のマンションの遠くの窓から見ていた私。興奮が終わった途端にじわっーと涙が込み上げてきて・・・なんでーー、これしきでーー???!!! そう思う自分の頭とは裏腹に、身体は正直に反応して、ぐわーーん、感激!!!涙が溢れちゃいました。

何も考えずにひたすら全力。 ただひたすら、全力。 前へ、前へ。 

たったそれだけのシンプルな姿は最高でした。

無性に素敵でした。

いいなぁ! 

小学生から貰ったプレゼントで、きのうは清清しい一日でした。

夜は、ラグビーがサモアに勝ったし。

嬉しい!!!

+++++

さて、またまた見出しの写真を変えました。

マダガスカルのタクシーブルースの写真です。

タクシーブルースというのは、マダガスカルの長距離の乗り合いバスの呼び名です。

タクシーブルースって、覚えやすいし響きがいいですよね。ブルースって、曲でも流れてきそうな名前。でも、そうじゃなくて、ブルースというのはフランス語で「森」という意味だそうです。森を次から次へと抜けていくっていうイメージでしょうか。タクシーブルースはマイクロバスが多いみたいだから、これは本当にタクシーブルースかどうかは定かじゃないですが、ま、それに近い乗り物でしょう。

タクシーブルースで検索したら、こんなブログに出会いました。写真が素敵。http://yamauchimunehiro.jimdo.com/blog/2011-09マダガスカル/

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↓ここはタクシーブルース乗り場です。タクシーブルースの上には荷物がいっぱい。降りる時はちゃんと荷物を降ろしてもらえるのかな? などと心配になります。それなりにちゃんと整理されているのでしょうね。

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そして、これがもう一つの近場の足。

あの人力車のこと、なんていうの? と、フィーディーに聞いたら、 プッシュプッシュしないとなかなか進まないから、プシプシ。うそーー?! 駄洒落まで言うガイド、フィーディーです。鴨が食べたい!と言ったら、食べれるかも~~ですって。笑

名前のいわれは聞けなかったけど、とにかく、プシプシというのだそうです。ツアーで面白くないのは、こういうのに乗れない事ですね。残念~これらの写真もバスの車窓からパチリ。ゆっくり歩いて写す暇もなし・・・時間ないから仕方ないね。
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人力だけじゃなくて、自転車のもありました。

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いずれにしろ、暇そうです。
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こういう光景を毎日見ていたら、なんだか、そんなにあくせくしなくてもいいかーという気にもなってきます。それもいい。それもいい。
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楽に生きる道。 こんな風に人に頼ることも大事だね~♪

では

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2015年10月 1日 (木)

高橋修先生個展へ

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高橋修先生の個展を見に、harumiさんとnagaさんと長池公園まで行って来ました。

さりげない身近な花達の存在を再度認識できたように思いました。

長池公園もすっかり秋色。

案山子が立っているそばに赤米が育っていました。

食欲をそそられます^^

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色んな木の実をみたけど、名前の分かるものは少し。 一つずつ、覚えては忘れ、その繰り返しを楽しみましょう。

帰りに橋本で、一杯飲んで帰ることになりました。

駅ビルの上から下をぐるりと眺めると、何やら引かれるお店が・・・

名前は「ゆるり」 日本酒3種、そしてお酒にあうお料理少々。

Img_4106001            炙りしめ鯖 目の前で炙ってくれました 美味~♪ 

このところ、日本酒に目覚めて、「日本酒が飲みたい~」と、リクエスト。日本酒目的でお店に入ったのは初めてのことです。いつもならビール!ワイン!なんですが・・・少々、私に変化ありです。

こんな私をバッチリ満足させてくれるお店でした。神奈川・海老名のいずみ橋、新潟・魚沼の緑川、最後にふるさと広島、呉の宝剣。どれもGOOD!!!

長池公園、橋本方面にいらっしゃる時には、ぜひいらしてみて下さい。

旬の魚とこだわり野菜の和ビストロ・ゆるりhttp://r.gnavi.co.jp/g923901/photo/

今夜は、冷蔵庫にある八海山が楽しみ♪ ふふ。

では

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