チュレアール着@マダガスカル・パキポディウムツアー16
マダガスカル・アンタナナリボ発の国内線の飛行機はどれも朝が早いです。この日も3時起き、4時朝食4時45分ホテル出発。ちょっと疲れてきたかな・・・とも言ってられません。飛行機で寝よう~と、ばかり思っていました。
夜中にちょっと吐いちゃったし。。。前の日に食べた牡蠣のグラタンが駄目だったか・・・誘惑に負けちゃったのがね、、、駄目ですね、、、同じ症状の人がもう一人。やっぱり牡蠣だわ~皆さん、旅先で牡蠣はやめましょうね。変なワインも飲んだんだけどね、それかもね。朝、ひどい顔してるよ~なんていわれちゃいました。あっという間に治ったからいいけど。
これですよ、これ
朝8時、今度は南の果て、チュレアール空港に無事到着しました。チュレアール近くでは、飛行機の窓から綺麗な海と魚を採る帆船が沢山見れて素敵な景色にうっとりでした。のどかだわ~それに、これで飛行機は帰国の時まで乗らなくていいと思うと、ホッ♪だって、朝早過ぎですよ~。旅人を疲れさせるマダガスカル航空だわ!
これからは、南からアンタナナリボまでサザンクロス街道を約1000kmバスで北上していきます。これも楽しみ♪
チュレアールの空港でこんな看板が。わー、面白そう!
アンツカイ樹木園の看板です。私達も行く予定だから楽しみだぁ♪
ホテルにちょっと寄って荷物を置いて、そのままバスで海岸沿いを約1時間半北上、イファティに向かいました。イファティにあるレニアラ(Reniala)保護区へ行くのです。
いよいいよ、レニアラ保護区に到着です。
この保護区では、フォニ(フニー)・バオバブ(Adansonia rubrostipa )や新種のパキポディウム・ミケアが見られるそうです。楽しみ~♪
保護区の入口まで結構歩きました。バスを降りた場所からもう保護区に入っているのかと思っていたら、そこは保護区を守っている村人達の住んでいるところのようでした。子ども達が迎えてくれました。
前にも載せたけど、可愛い笑顔だったからもう一度
手に持っているのは、アルテナンテラ・ジャコウアゲハだっけ~? 蝶の名前はどうも弱い・・・アンテノール・ジャコウアゲハでした♪ アルテナンテラは植物の名前だわ~
入口はかなり先でしたが、入口までにもう見事なフニィ・バオバブが!なかなかの巨木です!この保護区は村人達が自分達の森を大事に保護して、その収入で暮らしていると聞いたように思います。とてもいい考えですね。
自分達が小人になった様な気がしてきました。人参が植わっている感じのこの木がフォニ・バオバブ。インパクトのある樹形です。
そばでは、日々草が・・・ニチニチソウはマダガスカル原産なんですよ。知ってました?
こんな変なバオバブもありました。
寝よう~~!
おやすみなさい。
では
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