待望の紬山荘へ
ディナーを食べる目的でわざわざ「特急あずさ」に乗って、一泊で小淵沢まで行って来ました。
ディナーを食べるのが目的の旅は、人生初の出来事です♪
それほど惹かれたレストラン。それは紬山荘 in 北杜市、高根町、山梨県。
去年の6月にランチにお蕎麦を食べに訪れた紬山荘。とても印象的でディナーもいつか絶対!と頭に焼き付けてました。ディナーはフレンチ、一日8人迄、お任せコースのみ。6700円。逆に、お昼はお蕎麦のみなんです。
昼は蕎麦打ち職人、夜はフレンチのシェフというわけです。おまけにソムリエ。そして、素晴らしいマネージャーの存在も忘れてはいけません。
今回は夜に訪れたので、お店の様子とかは写真に撮ってません。
なので、
ランチ&お蕎麦の様子は、前の記事をご覧下さい。
http://botaniclovers.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-52ed.html
そのときに一緒に写ったマネージャー仲村さんに、またお世話になりました。
ありがとうございました、仲村さん♪
お料理、感動でした!!!
シェフの清水さんの心のこもったお料理。
おいしい!わざわざとってつけての表現の余地なしです。
じっくりと味わいたくて、話す暇も無い。。。
ただただ、もくもくと食べました。
そして、なぜか、一皿一皿、食べる前と終わりに手を合わせたくなる。。。
そんなお料理でした。
お店のHPで見てから、ずーーと食べてみたかったのです。
まず出てきたのは
フォアグラのテリーヌとイチジクが挟まってました。フォアグラ最中と命名しましょう
北海道、厚岸湖の牡蠣。 ぺろんとなくなっちゃいました~もちろん、美味しい
メニュー外の二品を終えて、
パン皿が斬新 バターナイフもいい
白アスパラガスのサラダ 佐賀県からの白アスパラガスだそうです。 全ての野菜があまい。。。とくにスナップエンドウが感動ものの甘さでした
これですよ、これ!!! フォアグラ蕎麦
しあわせだわ~~
なんどもシェフの顔を見て、「感動~」っていっちゃいました。
夏限定のランチの「すだち蕎麦」もめちゃくちゃ美味しいんですよ。
ついでに載せましょう。前に行った時の写真です。
今回は、夜だと思って、一眼レフを持っていかなくてごめんなさいです。
お料理がおいしいのも勿論ですが、清水シェフと直接お話しながら食べれることも嬉しいことの一つ。とくに、清水シェフは シンガポールのあのホテル・マリーナベイサンズのレストランにいらして、ここに移っていらした経緯があり、シンガポールのことも話せて楽しかった~。 マネージャーの仲村さんとは同級生なんですって・・・なんて、ここで書いていいのかな・・・
名コンビのお二人です。
このポチャッとした方がマネージャー仲村さん。 そして、うちのモデル二人 それがね、このうちのモデルの一人、kazuさんが阿蘇に行っちゃうんです、突然! 突然、阿蘇に引っ越すとか言われて、面食らった私達。 でも仕方ないので、気持ちよくお見送り会でした。
おお、話がそれましたが、お料理は続きまして・・・
松坂豚のグリルでございます。
珈琲の素敵な粉引きの器は 内田鋼一さんの作品 私の好きな器のお店、碑文谷の宙に行くと会えます内田さんの作品。
大好きです~~ この器 掌に納まる感じが心地いい
締めは 黄な粉にまぶした抹茶チョコレート
自分の感覚と似た人達に出会えて嬉しい夜でした。
薪ストーブの温かさと共に、シェフ&マネージャお二人の暖かさにお任せする数時間。いい時間でした。 また、行きます、必ず。
心から満足させて頂きました。
今度は、シェフと記念撮影させて頂きました。
シェフお勧めの都内のフレンチレストランを聞き出しました。
ちょっと値は張るけど、行ってみます。
そして、報告しに行きますね。
ありがとうございました。
ぜひぜひ、皆さまも足を運んでみて下さい。
紬山荘http://www.tsumugisansou.jp/
タクシーで小淵沢駅から5000円弱です。
では
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