ジャカランダ植え替え
この時期に植え替え? と、言われそうですが、この機を逃すと、また来年になってしまいそうなので、思い切ってジャカランダを大きな鉢に植え替えて、場所もリビングから見えるベランダに変えました。
西向きのベランダなので、条件は良くないのですが、ここで咲いてくれれば、皆が見れるし、友達に見てもらうことも出来ます。
今までは、南側のベランダに置いてて、寝室からしか見れなかったの。 それはそれで、母が最後に寝ながら見てくれて、とても喜んでくれたので良かったのですが、これからはいろんな方に見てもらいたいな・・・と。
今年もこんなに咲いてはくれたものの、鉢が小さくなってしまって、勢いがいまいち。花の数も寂しい状態でした。我が家には 3本のジャカランダがあるのですが、中でも、このジャカランダがとても面白いのです。なんだか、枝垂れジャカランダの要素もあって、枝が少し暴れまくるのですが、枝葉が下を向いているものが多くて、花序も大きくて、花の咲いた状態も見事です。
どうか、うまく根が育ってくれればいいのですが。
毎日見守ってやりたいと思います。
ついでに、ベランダの花々の手入れも。
伸びすぎてた多肉ちゃんの手入れとプランターの寄せ植え。
多肉ちゃんは、ちょんちょんと短く切って、重箱に入れるように挿し木しました。うまく根が出てくれるかな・・・久しぶりにリースの形に戻りました。(肉まんみたいな形になってました)
写ってるので、ついでですが、このお猪口、私の昔の作品。35年前は陶芸家を目指してたなーーー
人生初の大きな分かれ道だったときだな。。。サラリーマンの妻か陶芸家か。サラリーマンの妻で大きな間違いはなかったけれど、職人技は大事にしなくちゃーー。自分で作らなくても触れるとか、見るとか・・・ワクワクすることは大事にしなくちゃ!ですね。
まったく関係ない話にそれちゃいましたが、またまた、ついでなので、そんな想いもあって、今月下旬から織物を巡る旅で、インドネシアに行ってきます。一人では、なかなか行けない様な島も巡ります。ワクワクしてます~~!!!
あなたは?
ワクワクすることしてますか?
多肉のリースはジャカランダにかけちゃいました。
板を買ってきて、トレリスを作ろうかな、と思っているので、それまで此処で宜しく!ジャカランダちゃん。
プランターはこんなになりました。
疲れたときは、簡単にカレーです!
では、ご飯作りましょう~
では
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コメント
お久し振りです。
時々お邪魔だけして、とにかく驚きの連続。神出鬼没とでも言いましょうか、地球を股にかけて歩いていらっしゃる……それも矢継ぎ早に次々と。ほんとうに敬服の至りです。楽しませてもらっています。感謝です。
ところでジャカランダの移植、たった今気が付いたところですが、新芽や葉が萎れたり、と言うことはなかったでしょうか?
若しも萎れが酷いようだと、葉を思い切ってカットして、葉面積を減らして下さい。それでも回復しないなら、枝や主幹を切り下げます。
9月も上旬の移植、6~7月の最適期ほどではありませんが、先ずは適期の移植になります。活着したら充分光に当て、枝条の充実に努めて下さい。今まで同様、日当たりはよいでしょうね? 日当りの良しあしが、着蕾を左右します。
投稿: KEN | 2014年9月10日 (水) 12時47分
KENさん
こんにちは
コメント、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
お元気ですか?
新芽や葉の萎れは気をつけてみていましたが、
大丈夫みたいです。
最初少し萎れたので、
思い切ってというほどではないですが、
葉をカットしました。
今のところ、大丈夫そうです。
でも、ベランダというのは、
日当たりの条件としては、
どうしても悪く、それも西向きなので気になります。
でも、午後になると陽が落ちるまでは一応あたります。
ぎりぎりオッケーかなと楽観視していますが、
今年試して、駄目ならまた元に戻します。
今年の冬は、今まで花の咲いていた2本は時々養生しましたが、3本目は何もしないことにして冬を越してみましたが、大丈夫でした。
3本とも寒さには、強いみたいな気がします。
ジャカランダは、
毎日、見たり感じたりしながら、
なんとなく勘で育てています。
分からないことがあったらお尋ねします。
教えて下さい。
どうぞ宜しくお願いいたします。
花の旅は面白くて、果てなく続きそうです♪
また時々覗いてみて下さい。
横浜はかなり涼しく感じます。
どうぞ、お体をお大事にお過ごし下さい。
投稿: まゆり | 2014年9月11日 (木) 14時21分
流石に勘所を押さえておいでですね。完全に根付いたように思います。置き場所は西日でも、当らないよりは遥かにマシです。ご説のように様子をご覧になって、具合が悪ければ元にお戻し下さい。
MAPF9×TMNG2の交配種子は、究極の種子だと思い、皆さんに配布して見ましたが、まだ実生間の変異が大きいことが判明。究極ではありませんでした。
まだ未開花の第3の実生は、開花特性が明らかに劣っている遺伝子型のように思えます。それで来春も咲かないようでしたら、その時点で即 台木として、2本のうちの優れている方を穂木として、接木をなさってはいかがかと思います。6月から7月一杯は、生育期接ぎの最適期です。
それからお願いです。最初から咲き始めた開花特性の優れた方が、具体的にどんな性質を持っているのか、この目で確かめたいと思っています。接木をしたいのですが、穂木を頂戴出来ないものでしょうか。
投稿: KEN | 2014年9月11日 (木) 15時13分
KENさん
もちろん、お送り致します!
ですが・・・
どこをどういうふうに切って
どういうふうにして
お送りすればよろしいでしょうか?
いつ頃が最適ですか?
来週ガーデニングの講座に行くから
その時に先生に聞いてみようかしら?
投稿: まゆり | 2014年9月11日 (木) 22時23分
KENさん
詳しく教えていただければ、その通りにさせて頂きます。
私も来年、接木してみます。
投稿: まゆり | 2014年9月11日 (木) 22時25分
厚かましいことをお願いしましたが、ご快諾を戴き、有難うございます。感謝です。
生育期接ぎの時期を失しかけていますが、まだ何とか間に合いそうです。急がせて申し訳ありませんが、今すぐお願い出来るでしょうか?
具体的には、樹姿を整えるのに無用な枝を選び、頂端を付けたまま硬化した部分4~5節を付けてカットした枝、2枝ほどを戴ければ充分です。
切り取った後、葉柄基部近くから総ての葉をカットして茎のみの裸にし(頂端部の幼葉はそのまま)、基部をキッチン・ペーパーで包んで水湿を与え、これをポリ袋にて密封してお送り下されば結構です。
来年の生育期接ぎのやり方は、その時に説明しますが、台木候補の第三の男(!?)に来春地際ないしそれに近いところから
萌芽してきたら、生かしておいて下さい。これらにも接木が出来ますので、好都合だからです。
投稿: KEN | 2014年9月12日 (金) 10時01分
KENさん
きのうは出かけていてお返事遅くなりました。
じつは、去年枝をかなり整理しまして、
あまり切るのに適当な良い枝がないのですが、
どうにか送れそうです。
明日までにはお送りしたいと思います。
宜しくお願いいたします。
緑色の枝でなく、茶色く硬化した枝がいいのでしょうか?
投稿: まゆり | 2014年9月13日 (土) 11時21分
「頂端を付けたまま硬化した部分4~5節を付けてカットした枝を2枝」と書いていますが、徒長枝的に伸びていると最上端部分は柔らかすぎて穂木として使えませんので、この部分を除いて4~5節の緑枝があれば、と言っていました(固めの伸びの枝では頂端部から穂木として使えます)。それで茶色く硬化している、古い枝の必要は全くありません。
臨機応変に処理いたしますので、余り難しく考えないで下さい。緑枝接ぎは、特に節間が詰まっていない限り、1節1穂木として接木をしますので、「硬化した部分4~5節」は接木適期が限界に近いこともあって、実は過大にお願いしていました。
腕は確かなつもりです。難しく考えないで下さい。どうぞよろしくお願いいたします
投稿: KEN | 2014年9月13日 (土) 17時39分
KENさま
昨日、お送りしました。
鹿児島は暑そうで、蒸れてなければいいのですが…
明日届くと思います。
宜しくお願いたします。
投稿: まゆり | 2014年9月15日 (月) 11時02分