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2014年9月

2014年9月30日 (火)

イカットの村々・フローレス島@インドネシア・織物と民族文化の旅 7

イカットの村々を訪ねました。面白かった〜!
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ワットブラピ村で
村人達に水をかけて貰わないと村へ入れません。
水をかけて貰って、歓迎の踊りの中、村へ入り、昔ながらの風習を楽しく体験させて頂きました。

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イカットの衣装を着せて貰って一緒に踊りました〜(^^)
アラックの地酒を飲んだ後だったので、ちと調子にのって踊っちゃいました。

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肝心のイカットはそれは素敵です。

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有名なシッカ村にも行きました。
またゆっくりと載せますね。
今日も植物も沢山見ましたよ。
懐かしい植物ばかり〜
タマリンドの実をかじりました。
何年ぶりでしょう〜(^^)
朝は旅仲間の方達にカシューナッツの実を教えてあげたら、皆喜んで下さって----良かった!

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タマリンドの実

タロ芋、キャッサバの葉や芋やビンロウジュや珍しいものばかり口にしてお腹がびっくりしてます。きっと!
明日はクムリト山に行くので3時起きなの。
早く寝ます。おやすみなさい〜

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2014年9月29日 (月)

フローレス島に到着@インドネシア・織物と民族文化の旅 6

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久しぶりのプロペラ機に乗って、デンパサール経由でフローレス島のマウメレに着きました。
田舎の島はいいですね。
のんびりした印象です。
フローレス島はバリ島から東へ約2時間。
イモトアヤコが追いかけられたコモドドラゴンが生息しているコモド島もすぐ近く。コモドドラゴンはフローレス島西部にもいるそうですよ。見てみたい〜! でも追いかけられたくは無い〜(≧∇≦)

日差しがキラキラ! いい感じで楽しみです!

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ここ迄東へ来ると、気候は少しオーストラリアの気候に近いそうです。
そういえば、ホテルの部屋に入るなり、窓の外にカシューナッツが一杯なっててテンションUP!です。

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黄色い実の下側にカシューナッツの形の実が見えるでしょ。
クリックして大きくしてご覧あれ〜(^^)  帰ったら、もっといい写真に取り替えます。

明日は織物のk村々を巡ります。
バリの空港でバティックのいい本を買っちゃいました。重いけど、愛おしい本になりそう------抱っこして帰ります。
帰ったら見て下さいね。

では
*****

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2014年9月28日 (日)

ボロブドゥールとプランバナン遺跡へ@インドネシア・織物と民族文化の旅 5

今日は二つの素敵な遺跡を巡りました。
ボロブドゥールとプランバナン。

ボロブドゥールは仏教遺跡でプラバナンはヒンズー教の遺跡です。

素敵なアンティークのバティックも見れたし、道端でゴザを広げてもらって食べたドリアンのなんと美味しかったことか〜(^^) ドリアンちゃん最高です!

ボロブドゥール
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プランバナン

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Image_4           旅仲間Aさん、プランバンにうっとり~かな?

毎日、熱帯の花々も沢山みれてます。
プランバナン遺跡では、ローズオブインディアが紫の花が見事に咲いていました。

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毎日懐かしい植物を見ては興奮してます〜
またゆっくり載せますね

では
*****

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2014年9月26日 (金)

ジョグジャカルタへ移動@インドネシア・織物と民族文化の旅 4

インドネシア第2の都市スラバヤからジャグジャカルタへ移動しました。
到着後ジャワ料理を食べて、きのうに引き続きバティックの工房見学をしました。広々としたなかなか良い工房で制作過程が分かりやすく展示してありました。

まずは鉛筆で下書きをします。

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何工程もの経過を経て、最後はロウを落とします。
暑そうで大変な仕事だわ〜。それなのに笑顔での対応が素晴らしいです。
有難い------

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型押しの型も沢山並んでました。

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絹糸を紡いでいる光景も見れました。

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夜はラーマヤーナのダンスを見たので、またまた物凄い睡魔が〜!
おやすみなさい〜(≧∇≦)
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では
*****

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2014年9月25日 (木)

バティックのガジ村へ@インドネシア・織物と民族文化の旅 3

スラバヤから3時間以上かけて、バティックの村、ガジ村へ行ってきました。
若い女の子達が、チャンティを使って鑞付けをしていました。

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ガジ村入口

陽気な女の子達〜
一枚作ると150円貰え、一日大体2枚出来るので、日給300円位だそうです。

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仕事が感心するほど手早いです。

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藍染の素敵な生地に出会えました。

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今日はロングドライブだったので疲れました〜(≧∇≦)
カポックや鳳凰木やマンゴーがいっぱい目に飛び込んできます♪
今日は珍しいヤシのジュースやお酒を飲みました。
またゆっくりと------

あー寝たいです。
おやすみなさい。

では
*****

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2014年9月24日 (水)

スラバヤに着きました@インドネシア・織物と民族文化の旅 2

デンパサール乗り換えで無事スラバヤに着きました。
素敵な素敵なクラシックなホテル・マジャパヒトに泊まっています。
素晴らしいコロニアル様式の建築に感激です。

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シンガポールのラッフルズホテルを作ったサーキーズ兄弟が作ったホテルで、ラッフルズホテルと似た落ち着いたお洒落なホテルです。

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今日はこのクラシックなふかふかベッドで寝ます〜
おやすみなさい

では
*****

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インドネシアへ@インドネシア・織物と民族文化の旅 1

今日からインドネシアへ行ってきます。

今回は花旅でなくて、織物と文化の旅。織物の村を訪ねて、ジャワ島だけでなく、小さなスンバ、フローレス、ティモール、バリ島へも行くので楽しみです。

途中からできるだけアップできるよう頑張ってみます。

2週間の旅です。

では行ってきま~す♪ るんるん♪

もちろん植物も沢山見て写真とってきます。

また、熱帯植物に会える

では

*****

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2014年9月20日 (土)

パンギー谷6@北インド・パンギー谷、青いケシの旅 26

Img_4695002              

                             学名:Aquilegia fragrans  アキレギア・フラグランス
 

             キンポウゲ科 オダマキ属

             分布:パキスタン~ガルワール

             HP州 カングサール・パンギー谷 3300m

キョが細く立ち上がっていて、スマートな印象のオダマキでした。

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日本で見られるミヤマオダマキは青い色ですよね。

園芸店で売られているミヤマオダマキは見たことはありますが、自生のミヤマオダマキはまだ見たことがありません。(思い出しました、見たことありました。上高地の徳沢あたりで・・・)

見てみたいな。。。

こちらは背丈も高くて、30~70cmあり、見ごたえあります。

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優しい花でした。

ランタンがたくさんぶら下がっているみたい。

あ、今、提灯行列を思い出しちゃった。

何のための提灯行列だったかは思い出せませんが、

ぎりぎり、提灯行列を経験した世代かもしれません。

子供心に凄く楽しかったのを覚えています♪

花の形って素晴らしすぎですよね。

人を超えた力って凄い~。

では

*****

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2014年9月19日 (金)

パンギ谷5@北インド・パンギー谷、青いケシの旅 25

パンギー谷特集もNO5になりました。張り切って書きたいのですが、じつは月曜日から体の右側が痛くて・・・肋骨にヒビでも入ってるんじゃないかと言う程痛くて、いたたったたぁーー!元気ないです。

疲れた体なのに頑張って、先週EOS 6Dのカメラに100mmマクロレンズを付けた重いカメラを持って砧公園を歩いたので、どーんと突発的に痛みが出たみたい。

今日少し楽になりましたが、まだあまり肩が凝ることはやめといたほうが良いので、少しだけにしますね。珍しく元気が出ないです。頭もぼわわーん

なんかいい写真ないかな・・・

うん、うん、これにしましょう。

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ピンクのかわいいタデ科 イブキトラノオ属ビストルタ・アフィニスだそうです。

                               学名:Bistorta affinis ( D.Don ) Greene

             分布:アフガニスタン~シッキム、チベット南部

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紫色の花はフウロソウの仲間 可愛くぽつぽつとたくさん咲いていました。

        学名:Geranium himaiayense  ゲラニウム・ヒマライエンセ

        分布:パキスタン~カシミール

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では

寝るとします。

早く本調子に戻りたいよー

でも、月曜日からしたらぐんと良くなってます。

くしゃみも苦でなくなってきたし・・・くしゃみしたら、めちゃくちゃ痛くて・・・って、パソコンにしゃべってどうするの~~寝ましょっと。。。笑

では

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2014年9月18日 (木)

パンギー谷4@北インド・パンギー谷、青いケシの旅 24

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パンギー谷で見た植物を少しご紹介しましょう。( 長々とインドの話題を引っぱってます~ )

黄色に赤に濃淡の紫、まるで計算して植えた花壇の花のように綺麗ですよね。自然のさまに、おっ!と感心してしまう光景があちこちに見られました。

黄色い花を指差して、ガイドさん達が「モリナ、モリナ」といって教えてくれました。 学名の通りに、モリナと呼んでいるようです。 

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             学名:Morina coultheriana Royle  モリナ・コウルテリアナ

      モリナ科 モリナ属 分布:中央アジア~ガルワール

葉に棘があり、葉柄の基部が鞘状に茎を抱き、茎の上部の節ごとに花が密集する点でマツムシソウ科と区別される。と、ヒマラヤ植物大図鑑に書いてあります。

マツムシソウ科と似ているのね~~??

この花を一生懸命丸くくっつけてイメージしてみるのですが・・・

どうもうまくイメージできないわーーー

この植物もロイルさんの発見ですね。

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クリーム色の優しい印象の花で、 山の斜面いっぱいに咲いて見事でした。

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これだけたくさん咲いてるところを見ると、ヤギも食べないのかしら?

棘がたくさんあるから? かしら?

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背丈もあるので存在感のある印象的な花でした。

モリナ科モリナ属。一科一属の珍しい花ですね。

モリナ属にはもう一種類 ピンクの花のモリナ・ロンギフォリアと言うのもあるようです。

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では

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2014年9月16日 (火)

フレンチ食べてガーデニング講座

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まるで郊外の一軒家を思わせるこの建物。

じつは、この建物、フレンチ・レストランなのですが、一体ここはどこ?

この風景だけ見ると想像もつかない都会のど真ん中、それも、日比谷公園の中なんです。ご存知の方も多いと思いますが、日比谷公園も隅っこの方の日比谷図書館横にあるので、気がつかない方もあるかもしれませんね。

フレンチレストラン・南部亭です。

月に一回、ガーデニング講座に行く度に、この横を通っては行ってみたいな~と思っていたレストラン。今日は前期の講座の最後の日、打ち上げと言うことにかこつけて、行ってみました。

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南部亭は、七代目東京市長・後藤新平氏が「市民のために」この地に出した蕎麦屋をその前身としています。

一階の天井の太い梁に施されている手斧削りの技法、特別誂えの京瓦、そして漆喰の壁 …… と現在では建築不可能といわれる純日本式建築です。

当時の政財界人、文化人に親しまれ、時代の変遷とともに料理の最高峰といわれるフランス料理のお店に生れ変わりましたが、今に至るまで建物と共に頑固に守られているのが「市民(皆様)のために」という七代目東京市長の精神です。

南部亭HP より

*****

緑を眺めながら、お庭で頂いたランチは気持ちよかったですよ。(途中地震があったりして、ちょっと驚きましたが。。。)

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    オードブル・ウサギのバロティーヌ、柔らかく煮たパプリカのピペラード添え

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             魚のポワレ、サフラン風味のコキヤージュソース
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生姜風味のムース・ド・フロマージュ、カモミールのジュレとグレープフルーツのアイスクリーム

そして、コーヒー

以上 3000円のコースでした。

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ワインを飲んで、気持ち良くなって、いざ、お勉強へ。

ちょいと引っ掛けてのお勉強、全然問題なし~~

満たされた気分で勉強意欲もりもりでしたわ!

今日のガーデニング講座は球根について

その後、花壇の手入れをして終了。

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手前に、追加した紫のペチュニア、色が締まっていいですね。

グリーンサロン前の花壇、ますますいい感じになりました。

では

*****

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2014年9月15日 (月)

パンギ谷3@北インド・パンギー谷、青いケシの旅 23

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パンギー谷へ辿り着くのに、かなりの時間がかかったので、帰りは、予定より一日早く出発しようと言う案が出ましたが、増水で川が氾濫。下の道が2か所通れなくなった!ということで、一日早く出発案は却下せざるを得ない結果になりました。

あれまー、私達、閉じ込められちゃったのね~~

動きたくとも動けない。

それに、来るときにパンクしたタイヤが直らないことには出発できない

Img_4014          来るときにパンクした時の様子。今思い出すと懐かしい。


こうういう時は考えても仕方ない。 のんびり待つしかないね。と言うことになりました。

もしかしたら、帰る日も一日延びるかもね~

こんな奥まで来ないと見れない花を見ているのですから、何があったもそれは仕方ないです。それだけ素晴らしい花を見れているのですから。

+++++

2日目の観察は、前の日に歩いた場所より、もっと奥まで行ってみました。

なんて花が綺麗だったの~

この世には、もっともっと綺麗なところはたくさんあるのでしょうが、私にとっては、それはもう極上のしあわせ空間でした。

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花の名前は少しずつ入れていきますね。

では

*****



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2014年9月14日 (日)

子ども達@北インド・パンギー谷、青いケシの旅 22

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テント生活2日目の夕方、子ども達が遊びに来てくれました。

今日は、花の話題から離れて、とってもとっても可愛いかった子ども達の紹介です♪

広い牧草地の真ん中にテントを張っている私達、隣の敷地では毎日夕方になると、子ども達がクリケットをする風景がありました。

本当に小さな集落がぽつんぽつんとあるだけなのに、一体どこからこんなに少年達が現れるのでしょう~~ びっくりです。 クリケットで遊ぶ風景は、パキスタンでも色々なところで見られましたが、同じだわ~。 イギリスの影響が深く残っているのですね。

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その向こうには高い山々が連なります。
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左のテントは水浴び用のテント。

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タオルまで用意してくれました。

すっきりしましたよー

散策を終えて、食事テントでのんびりしていると・・・

子ども達がそばで駆けっこを始めました。

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                   ぴしっとした手が素敵です。

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あめ玉をもらってご機嫌です。
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                    ね、あめ玉が入ってます♪

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一番右の女の子変顔ブームらしくて・・・P7170249お年頃ですね。


ね、ね、こっちに来ない?

名前を教えて! っていうと、

男の子が英語が出来るらしくて、ミニミニ・コミュニケ-ションタイムとなりました。ここ、インドの最果てですよ。 英語が出来るなんて、この子の親が知りたいな、と、思っちゃいました。Img_5385_2
結局、まん中2人が兄弟で、お兄ちゃんは小学校4年生、妹が2年生だったかな・・・しっかりした子でした。きっと将来、カングサールをしょって立つ人材になるかな・・・

私たちのガイドのアショックが子のカングサール出身なので、おじちゃんに会いに来たのかな・・・

女の子の胸元のペンダントのダライラマの写真が目に留まりました。

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ここまでくると、ヒンズー教でなくチベット文化の世界のようです。 

チベット、とても興味あります。

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ひょうきんな子ども達、最高ですよね。

見てると、こっちの顔が緩みます。

このまま、おおきくなあれ!

では

*****

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2014年9月12日 (金)

砧公園をぶらり

Img_0127001         いつものように、高い木を見上げては、この木なんの木? 

此処は、世田谷の砧公園。

久しぶりに星子の散策に参加してきました。

皆さん、私の顔を見ると、忙しく毎日のように歩き回っているようにおっしゃいますが・・・先月13日に大岳山に登ってから、一ヶ月出かけておりません。毎日、家の整理と両親の住んでいたマンションの部屋の整理であっという間の一ヶ月でした。

久しぶりの緑の中です。

お天気も上々で気持ちいい~

でも案の定、言われました。デング熱と蚊のこと。。。 

公園の方から気をつけて下さいねと、注意を受けました。

大丈夫よ~なんて、半袖で歩いてたのに、

言われたら途端に気になって、、、虫除けをしゅっしゅとやって、長袖の上着を出してきちゃったりして、、、さっきまでの自信はどこへやら、、、でした。

*****

青空の下、センニンソウが輝いていました。

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今の時期、あまり花は咲いていませんが、それでも実が色々なっているのを楽しんだり・・・そんな中、今日の収穫は

ハルさんに教えてもらった

クヌギの木をちょきんと食いちぎるハイイロチョッキリ

という虫の事でした。

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大きなクヌギの木があり、その下には沢山のどんぐりが。それも枝にくっ付いたまま落ちていて、その枝がスッパリと切られている物がたくさん。まるで刃物でスパッと切ったみたいになっているのです。

「これって、ハイイロチョッキリの仕業よ!」 と、ハルさん。

「へーー!誰か、タブレットで調べて~!」と、すぐ命令するワタクシ。 ( 自分だって、バッグの中に持ってるでしょう~~ )

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散策必需品にタブレットが加わる昨今でございます♪

わー、動画があるよ! っていう具合で、その場で、すぐに、ハイイロチョッキリ様のお姿と動きを確かめる事が出来ました。

なかなか素晴らしいので、良かったらどうぞ。

↓どんぐりとハイイロチョッキリ NHKです。

http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005401434_00000&p=box

ハイイロチョッキリ詳細はこちら

http://fushigi.fujitvkidsclub.jp/2010/09/post_73.html

ハイイロチョッキリを学んで、

公園内にある美術館のレストランで優雅なランチを食べて、

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世田谷美術館で モネの素晴らしい絵を見て帰りました。

モネの2枚の絵がダントツ素晴らしかった。。。

この幟の「ラ・ジャポネーズ」のあの立体感は一体なんなの~~

凄いです。

「ラ・ジャポネーズ」とは、

http://www.boston-japonisme.jp/category/letter/

http://marieantoinette.himegimi.jp/monet16.htm

開催日は、あと3日しかありませんが、ぜひよかったら見に行ってみて下さい。

素晴らしいです。

今日はあの絵で頭がいっぱいです。

では

***** 

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2014年9月11日 (木)

パンギー谷2@北インド・パンギー谷、青いケシの旅 21

パンギー谷で。

こんな流れを超えて歩いていきました。

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流れに沿って歩いていくと、白いアネモネ ( Anemone obtusiloba ) がたくさん咲いていて、可愛い。。。

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でも、水のほとりは 

なんといっても、この黄色いリュウキンカが場所を占領しています。

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後ろを振り向くと、山が綺麗だったので、

寝転がって、山をバックに写してみました。Img_4619

この黄色い花は、キンポウゲ科・リュウキンカ属のカルタ・ゴヴァニアナ ( Caltha govaniana ) です。

どんどん歩いていくと、こんなに開けて、はるか向こうに滝が・・・

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よーく見ると、滝の手前が なんだか白い花で埋め尽くされています。
P7160061001おお、凄い!

一体、何の花?

ちょっと大きくしてみましょう。

白花が群生してるでしょ!!!

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一足早く見てきたmatsuさんがサクラソウだったよ~て、言いながら戻ってきました。

いつも、写真を撮るのに時間がかかる私は、大体最後をのっそりと歩いています。 おー、サクラソウなのね、行かねば~~

近くに行ってみると わー、綺麗~

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この清楚なサクラソウの名前は、プリムラ・ムンロイ ( Primula munroi )
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ほのかな香りが漂ってます。 いいな・・・

名残惜しいけど、みんながもうランチ食べてるので戻らなくちゃ~~

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頭の中が 黄色と白でいっぱい♪

リュウキンカとサクラソウ、そしてごうごうと勢いのある水の流れ

花に埋もれて、

色々と形を変える水しぶきを眺めているのが楽しかった~

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では

*****

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2014年9月 9日 (火)

パンギー谷のメコノプシス・アクレアタ 2@北インド・パンギー谷、青いケシの旅 21 

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この旅の目的である青いケシの学名は 

メコノプシス・アクレアタ( Meconopsis aculeata Royle 

この青いケシを簡単に説明すると・・・なんて・・・偉そうに書きますが、全然知識なしで訪れたインドだったので、今頃になって学んで、へー、そうだったの~なんて思いながら書いてます。何にも知らないで行ったの? はーい、すみません!

でも、どんな青いケシかはちゃんと写真を見て気に入っていきましたよ。

この青いケシ、まず、4枚の花弁が好き。あまり花弁の数は多くないほうが楚々としてていい。そして、なんといっても気に入ったのは、葉の切れ込み。そして、ほどよく棘がある。

とても柔らかい印象を受けたんです。

なので、 見たい~ 行こう~  となった訳です。

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簡単に説明しますと・・・Photo

大場秀章先生の「ヒマラヤの青いケシ」と言う本の中に次のように書かれていました。(この本、写真はお世話になった旅行会社アルパインツアー・ネイチャリングの富山稔さんの写真です。)

+++++

1834年イギリス人のロイル(John Forbes Royle)によって、西ヒマラヤでメコノプシス属の植物が発見されました。それが、このメコノプシス・アクレアタでした。

なので、学名の最後にRoyleという名前がついています。

計算してみると、今から、180年前のことです。

日本はそのころ、どんなだったか・・・

(1834年  ( 水野忠邦 )が老中となる。41年の大御所家斉の死をもって天保の改革を始めるとなってます。)

当時、東インド会社はインドに住むイギリス人の憩いのために、インド各地に植物園を作っていましたが、その一つであるウッタル・プラデッシュ州の植物園の園長をしていたのがロイルです。彼は帰国後、十数年かけたインド&ヒマラヤでの研究の結果を40年かけてまとめ、「ヒマラヤ植物図説」という本を出版しました。

その本の中で、ロイルが記載したのが、メコノプシス・アクレアタという学名。

当時、メコノプシスを独立した属とするかどうか、様々な意見があったようですが、ロイルはこの学名を記載しメコノプシスという属の独立を認める立場をとったそうです。

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ちなみに、ケシというとすぐにアヘンとかをイメージしますが、属名のメコノプシスMeconopsis は「ケシに似た」という意味のギリシャ語で、ケシ科ケシ属の植物とはまったく違います。良く名前とかで、~モドキとかいうでしょ?!要するにケシモドキですね。

ケシ属とは多くの共通する特徴を有するが、花柱が明瞭に認められる点により区別されると、ウイキペディアにありました。

確かに 柱頭が飛び出していて花柱が目立ちます。

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ケシ属のケシの写真はないかな・・・?

オリエンタルポピーなら・・・

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ええい、こんなのしかないけど、ちょうど大きいからいいかな? よくわからんけど・・・花柱は見えづらくはある・・・ような・・・笑 きっと花柱は短い・・・ことにしましょう。

そして・・・

このアクレアタ種の分布は西ヒマラヤのみ。

西ヒマラヤに行かないと見られない・・・

なので、なので、北西インドまで行ってきたという訳です。

+++++

さっきまで雨が降っていたパンギー谷の青いケシ、メコノプシス・アクレアタはまだ雨でびっしょり。。。雨に打たれながらもしゃきっと立ち上がっていました。

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花弁に光が透けて綺麗です。
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この子は一番上の花が咲いたばかりのフレッシュな子でした。
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ちょっと

覗き込んでみてみますか?

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おしべの花糸が紫で綺麗~

花弁が青いと、花糸も濃い青でこれまた綺麗です。

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このアオイケシはこんな環境に咲いてました。高度約3400mです。
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葉や茎の棘は動物から身を守る防御のためですね。

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専門的なことや難しいことは書けないけれど、写真を載せることは出来ます。

こうやって大きくすると、じっくり見てもらえるかな?

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クリックするともっと大きく見れますよ。

ここは牧草地でもあるので、牛やヤギの糞がたくさん。これを踏まないように歩くのがちょっと大変。写真撮るのも気を使わなくちゃなりません。そばの家では 糞を干してました。

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マキの代わりかな?

匂いになれない私は駄目だわ~ 

花もたくさん見たけど、糞もたくさん見た~

最後に、民家の近くまで戻ったとき、家のそばにも数本の青いケシが咲いていました。

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そのそばに、久しぶりに青い色のケシが咲いていて、

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最後に締めくくりに見るには、最適な青いケシでした。

メコノプシス・アクレアタ、魅力のある花でした。

帰ってきて、そろそろ一ヶ月半が経ち、

とても恋しくなっています♪

また会いたいな。

では

*****

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2014年9月 8日 (月)

パンギー谷のメコノプシス・アクレアタ 1@北インド・パンギー谷、青いケシの旅 20 

今日は、パンギー谷で見た青いケシを載せようと思ったのに、なんだか頭がボーっとして、少し風邪気味かもしれません・・・体中が痛くて・・・危険信号です!葛根湯を飲んだら、今どーーっと汗が吹き出てきました。

せっかくのアクレアタの記事をボーーとした頭で書くわけにはいかないので、明日にしますね。それに、明日の朝は、錦織圭のテニスの決勝戦を見たいから、寝ます。

ですが、ブログを開いて下さった方へ

少し、写真を載せますね。

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こんなに3色の青いケシ、メコノプシス・アクレアタが並んで咲いている光景。めちゃくちゃ珍しいかもしれません。一番左の花弁の色は素晴らしかったです。パンギー谷へ来るまでに見たのは、一番右の青い色のアクレアタばかりでしたが、此処にくると花弁の色が様々で、それぞれ微妙に違ったアクレアタが見れて、とっても綺麗でした。

それを写しているHさんです。

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うまく撮れたかな?

さぶ~~っ 汗が冷えてきた~~

ひどくならないように、寝ることにします。

+++++

そういえば、心屋さんのブログへのリンクを貼りました。

時々開いてみるとなかなかです。

ご活用下さい。

心屋さんいいな♪

では

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2014年9月 6日 (土)

パンギー谷1@北インド・パンギー谷、青いケシの旅 19

Img_4624                             Pedicularis punctata  ペディクラリス・プンクタータ 

きのうの高橋先生のブログで、ヨツバシオガマが紹介されてました。

http://takanesumire.blog15.fc2.com/blog-entry-1522.html#cm

ヨツバシオガマ、そして別種になったキタヨツバシオガマ、ミヤマシオガマ、タカネシオガマと、日本でも色々見られるようですが、パンギー谷でもシオガマの仲間が咲いていました。

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この子、とっても面白くて、上唇の先のくちばしが、くにゃってねじれてるの。 一体どうなってるの?と、ついつい覗き込んじゃいました。

ヒマラヤ植物大図鑑を見ていたら、

ゴマノハグサ科にシオガマギク属(Pedicularis)があって、北半球に広く分布。シノ・ヒマラヤには特に種類が多いと書いてあります。うん?シノ・ヒマラヤって何のこと? 調べてみると、中国南西部の横断山脈からヒマラヤにかけての山岳地帯を植物地理学ではシノ・ヒマラヤというのだそうです。へー、ですね。(学んだ!シノって支那の事?)

特に鞘状に花柱をふくんだ上唇の先の「くちばし」がねじれているものも多いみたいで、私が見たこの子もその一種ですね。

訪花するハナバチの行動や夏に冷たい雨が長く降り続く高山の環境に適応して、花冠が高度に特殊化したのだろうと、書いてあります。

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他の植物の根から栄養を奪う半寄生植物です。

シオガマギク属だけで24ページもあります。 いろんな種類のシオガマギクを見ていると、あらー、またまた心はヒマラヤへ~~ですね。

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ブログのタイトルバナーをインド・パンギー谷に変えました。

プロフィールの上の写真を青いケシ、メコノプシス・アクレアタに変えました。

リフレッシュです。

では

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2014年9月 5日 (金)

花壇の手入れ

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この間、日々草を植えたばかりなのに、

またまた植えつけです。

全然駄目です日々草。

雨が降ると、あっという間にに駄目になって・・・

まるで溶けてしまうみたいに、ぐしょんと駄目になってしまって・・・せっかく、horiさんが手伝ってくれたのに、ごめんなさい、駄目でした。

諦めました、日々草。

蒸れるばかりです。

花壇の四隅のカラフルでなくてはならない場所が、ひどい状態になるので、何かいい花はないかな・・・

日々草をペンタスに変えて、今日頑張って、土壌改良しながら植え付けしました。

気候も変わってきたので、もう大丈夫かな。

花壇全体も手入れして、どうにか落ち着きました。

手入れしてると、うちのパパさんが通りかかって、なかなかいいじゃないか~ですって。
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そうよ、そうやって、もっともっと、嘘でもいいから褒めてくれれば、夫婦仲は良くなるのよ。

バラとチューリップしか知らないパパさんが、「何種類花が植えてあるんだ?」 「名前が知りたいなー」ですって。。。

パパさんでもそう思うなら、他の人はもっと知りたいのかな?

名前を書いた小さい看板でも作ろうかな。

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写真では分かり辛いですが、

おおまかに3重の輪になっていて、

一番真ん中がユーフォルビアのカスミソウの様な白花、

2重目が濃淡のコリウス、

3重目がジニアとアンゲロニアの白花になってます。

一番外側はいろんな多年草が残っていて、アメリカンブルーの白と紫が植わってます。

四隅は今日からペンタス。

こぼれダネからいろんな花が急に顔を出してきてます。それも良しとしてるので賑やかです。

夏の花壇って、大変だということが体験できました。

今年は雨も多かったし、晴れると今度は強烈な暑さ。木の下で陰なので、それも難しさの原因ですが、どうにかこうにか夏を切り抜けた感じです。

楽しませて貰ってます、花壇。

好きなことは全然苦じゃないですね。

たっ、楽しい~!

では

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2014年9月 4日 (木)

パンギー谷へ@北インド・パンギー谷、青いケシの旅 18

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カングサールでのテント生活、一日目の夜は、夜中、目が覚めてみると、バシャバシャとテントを打つ雨の音が激しくしています。

あらー、雨だわ~ 

朝、目覚めても残念ながら外は雨

今日は、いよいよパンギー谷を歩けるのに、雨ですか。。。

朝食を食べていると、思いがけず、すぐ隣でテントを張っているという日本人のご婦人が尋ねていらっしゃいました。このご婦人は、毎夏20年もご夫婦でインドに通っていらしているというインド通の方。
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「こんなところに、日本人グループが来るというのでびっくりしてたんですよ。だって、ほとんどまだ人が入ってきていない場所だし・・・ どんな方達がいらっしゃるのか、昨日はずーっと待っていたのに、なかなか到着しないので心配してたんですよ。」 とのこと

こっちもびっくり! こんな場所で日本人!

それもご夫婦だけで・・・オー、マイ~~~ 世の中には凄い人がいるもんだぁ! 犬も歩けば棒にあたるじゃないけれど、ちょっと違った場所へと行くと、ちょっと違った人に会えるんですね。 頭の中の「がちがちの枠」をはずすには、とてもいい刺激です。

幸せになれないといっているあなた、あなたの「思い込み」(がちがちの枠)が邪魔してませんか? なんて、本によく書いてありますよね。

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雨も小雨になったので、出掛けることになりました。

しかし、ジープがぬかるみを抜けるのに苦戦しました。

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あれ、今まで4駆だと思ってたジープ、もしかして違った???

という瞬間でした。あちゃまー~~~

ま、余談は少しにしておいて、車で2~3分ぐらいの場所の集落から歩き始めました。

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家のそばに見事なフウロソウが・・・
P7160024         Geranium pretense  ゲラニウム・プラテンセ フウロソウ科フウロソウ属

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セイヨウノコギリソウかな? 白花の群生に沿って歩きます。村人も仕事に。

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あたりには背の高いハナウドの仲間も目立っています。雪の残る山肌が素敵です。P7160033             Heracleum candicans  ヘラクレウム・カンディカンス セリ科ハナウド属

畑の周りに沢山見られました。

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私たちは、谷をうろうろしているだけですが、村人達は谷を横切って何処かへ行っています。高度3400mにふーふーしている我々と違います。

辺りはだんだんと広々してきました。

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気がつくと、雨も止み、ふふ、気分は高揚してきましたよ!

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2014090400000004jij_afp0004view                     画像はAFPBB Newsより

テニス、錦織圭選手、凄いです。

全米オープンテニス4強に残りました!

あー、今朝は早から気分がいいわ!

もっともっと大ニュースとして取り上げて欲しいな。

凄いことです。

では

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2014年9月 3日 (水)

ジャカランダ植え替え

この時期に植え替え? と、言われそうですが、この機を逃すと、また来年になってしまいそうなので、思い切ってジャカランダを大きな鉢に植え替えて、場所もリビングから見えるベランダに変えました。

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西向きのベランダなので、条件は良くないのですが、ここで咲いてくれれば、皆が見れるし、友達に見てもらうことも出来ます。

今までは、南側のベランダに置いてて、寝室からしか見れなかったの。 それはそれで、母が最後に寝ながら見てくれて、とても喜んでくれたので良かったのですが、これからはいろんな方に見てもらいたいな・・・と。

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今年もこんなに咲いてはくれたものの、鉢が小さくなってしまって、勢いがいまいち。花の数も寂しい状態でした。我が家には 3本のジャカランダがあるのですが、中でも、このジャカランダがとても面白いのです。なんだか、枝垂れジャカランダの要素もあって、枝が少し暴れまくるのですが、枝葉が下を向いているものが多くて、花序も大きくて、花の咲いた状態も見事です。

どうか、うまく根が育ってくれればいいのですが。

毎日見守ってやりたいと思います。

ついでに、ベランダの花々の手入れも。

伸びすぎてた多肉ちゃんの手入れとプランターの寄せ植え。

多肉ちゃんは、ちょんちょんと短く切って、重箱に入れるように挿し木しました。うまく根が出てくれるかな・・・久しぶりにリースの形に戻りました。(肉まんみたいな形になってました

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写ってるので、ついでですが、このお猪口、私の昔の作品。35年前は陶芸家を目指してたなーーー

人生初の大きな分かれ道だったときだな。。。サラリーマンの妻か陶芸家か。サラリーマンの妻で大きな間違いはなかったけれど、職人技は大事にしなくちゃーー。自分で作らなくても触れるとか、見るとか・・・ワクワクすることは大事にしなくちゃ!ですね。

まったく関係ない話にそれちゃいましたが、またまた、ついでなので、そんな想いもあって、今月下旬から織物を巡る旅で、インドネシアに行ってきます。一人では、なかなか行けない様な島も巡ります。ワクワクしてます~~!!!

あなたは?

ワクワクすることしてますか?

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多肉のリースはジャカランダにかけちゃいました。

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板を買ってきて、トレリスを作ろうかな、と思っているので、それまで此処で宜しく!ジャカランダちゃん。

プランターはこんなになりました。

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ジャカランダ3本、全部植え替えたので疲れたぁ。

疲れたときは、簡単にカレーです!

では、ご飯作りましょう~

では

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2014年9月 2日 (火)

嬉しい便り

私ごとですが・・・

ふふ、ブログって、もともと私ごとばかりですね。

本当に、多くの方にお付き合い頂いて感謝しています。

少し前のことですが、パキスタン・フンザの旅でご一緒した友達から嬉しい手紙と写真が届きました。

それはこの写真

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ブログにも載せたけど

とっても惹かれる扉があったのです。

そこでパチリ

それがこの写真

ブログにも載せてます。アルチット村でのことです。

http://botaniclovers.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-0203.html

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ツアーで旅をすると、こんな嬉しいこともあるんですね。一人旅では絶対ありえない。。。

私の後ろを歩いてたshimaさんが偶然写してたんですね~~

それもブログを見て反応してくれて・・・

それも、私が惹かれただけある???笑 中から、こんなに可愛い少女が顔を出すなんて・・・

それをわざわざ便りにしてくれて、ほーんと嬉しかった!!!

これも奇跡の一つかな?!

shimaさん沖縄在住なんですが、ネパール大好き人間。

いろいろなところを歩いてらして、今日からはカナダでバックパッキングですって。

こんな素敵な写真も一緒に送られてきたので、皆さんもぜひ!

天狗の庭のワタスゲと火打山です。

Img004shimaさん、いい刺激をありがとうございます。

カナダ、楽しんでいらして下さいね。といっても、遅いかな・・・

気持ちを彼女まで飛ばしておきましょう♪

では

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