チャンバ到着@北インド・パンギー谷、青いケシの旅 5
パソコンの調子が悪くなって、一日中、パソコンの回復作業をしてました。全部消えちゃったから、プログラムをインストールし直したり、結構時間とりますよね。そろそろ新しいPCに変えなくちゃ危ないかも。
一日中パソコンの前にいたので、今日は簡単に数枚の写真を。(と書いたのに、結局書いちゃいました。)
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horiさんとメールしてたら、一番最初に素敵なケシの写真があったのに、それっきりマンゴーマンゴーで笑っちゃってます。なんて、メールに書いてありました。
なので、今日は青いケシの写真をどうぞ!と言いたいのですが、
そう簡単には青いケシの花は見れないの~♪
もう少しです。お付き合いのほど~
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アムリトサルから北の都市チャンバへ向かっています。インドの北の端、かなり山奥です。いろは坂のような山道をぐるぐるぐるぐる回りながら登っていきます。道は勿論一車線のがたがた道。道路から離れた所に家がたくさん建っています。っていうことは、どこへ行くにも徒歩のはず。
こんな山奥にまだ人が住んでいるのね~と思いつつ外を眺めてました。
この地方は穀倉地帯だそうで稲の棚田が広がってます。
時々、パンジャブスーツなのか、サリーなのか、色鮮やかな衣服をまとって田植えをしている姿が目に留まりました。
緑に映えて奇麗で見とれてました。奇麗だな~
この旅で思ったことがあります。
旅でどんな写真が撮れるかは、けっしてテクニックじゃない。
どんな光景に恵まれるか。
それは天に任せるより仕方無い。
旅の神様の力かな、と。
遠くで、頭の上に、たぶん水を運んでいる女性達の姿が見えました。
彼女たちの衣装も色鮮やかでした。
思ったより時間がかかりましたが、夕方無事チャンバ着。
ヒマラヤを望む北の果ての地に、こんな大きな都市があることにびっくりでした。チャンバ王国は10世紀から20世紀まで1000年続いた王国だそうです。どんな所なのか、じつはとても楽しみにしていました。
次の日の朝、ホテルのベランダから写した光景です。朝、6時半ごろ、もう人は活発に動き始めていました。ちょうど下にお店開きが始まっています。
ふふ、またマンゴーがある!
野菜屋さんの隣には、ナンを焼く窯みたいなのがあります。そのうち、おじさんがやってきて準備を始めました。炭を窯に入れ始めて、、、
上から眺めている時、紺白のチェックの帽子のようなものが何なのか、とっても気になったのですが・・・
あとでわかりました。
こうやって、ナンを窯にくっ付けるときに使うんですね。
なるほど~~♪
ホテルはこんなホテルでした。
ホテルの裏側です。
では
この辺で
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