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2014年6月25日 (水)

サクランボ狩り@山形

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ホテルで朝早く起きて、応援したけど、サッカー残念でした! 頑張りを称えましょう。

頑張れ、NIPPON~~

関東地方は凄い雷雨だったみたいですね。 帰ったら、息子から聞きました。 私達は運良く全く雨にあわず、楽しんで来れました。

星野リゾート・裏磐梯ホテルはテラスで食べる朝食が素敵でしたよ。

ヒバラテラスでのモーニングビュッフェをぜひ♪

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湖を見ながら芝生で食べる朝食

オムレツやビスクのスープやワインまでありました。

空気も食事も美味しかったぁ。

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さあ、今日のメインは、さくらんぼ狩り

バスは景観の良い吾妻スカイバレーを走り、米沢を過ぎ、さくらんぼ狩りの山形県上山(かみのやま)市へ向かいました。

辺りでは山の裾野までビニールハウスが広範囲にわたって広がっています。さくらんぼ、ぶどう、この頃ではラ・フランスが多く栽培されているそうです。

まずは、おにいさんがさくらんぼの採り方と食べ方を教えてくれます。

ヘタを引っ張ると枝や葉が一緒に取れてしまったりするので、実だけを採ってください。そして、種は一緒に食べてしまって下さい。「ええ~?」 と思うと、「冗談です!適当にその辺に捨てて下さい。笑」ですって・・・ 楽しい冗談で盛り上げてくれます。

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一番に飛びついたのは、やはり佐藤錦。

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今が一番おいしい時期だそう。

佐藤錦とは・・・

国内で最も多く生産されている品種。1912年(大正元年)から16年かけ、ナポレオンと黄玉を交配してできた。名前は交配育成した山形県東根市の佐藤栄助に因んで1928年(昭和3年)に命名された。苗の販売業者が渋る佐藤を押し切り「砂糖のように甘い」という意味も込めて名づけた (ウイキペディアより)

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枝先の方が美味しいのだそうで・・・説明してくれたり、写真撮ってくれたり、イケメンのお兄さん達が面倒を見てくれ、おばさんは嬉しそう~!

娘曰く、まるで海の家にいそうな元気のいい若者ばっかしだね~ こういう果樹園はおじいさんが働いてるのかと思ってたよ~ ですって。 果樹園に対するイメージが変わったみたいです。良かった!

顔を載せさせてもらったので、宣伝しなくちゃ

川口観光果樹園 023-674-2485 上山市皆沢41 です

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佐藤錦はもうとっても有名ですが、これからは紅秀峰をぜひ宣伝して下さい!とのこと。

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確かに紅秀峰、美味しかったです。

でも、何十個も食べてたら、どれも味がわかんなくなっちゃいました

いやー、食べた食べた!!!

果物狩りって、どれもそんなに食べれるものではないですよね。

さくらんぼ狩りは意外にお得かも・・・

今の時期はビニールも取り除かれていて、暑くもなく快適です。

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さくらんぼ狩りって、こんなんなんだね。

初めてのさくらんぼ狩り、娘も私も大満足でした

ごらんのように、サクランボの木の枝が長く張り出して、サクランボがたわわに実ってました。

木を桜桃、果実をサクランボと呼び分ける場合もあり、生産者は桜桃と呼ぶことが多く、商品化され店頭に並んだものをサクランボと呼ぶのだそうです。

サクランボまたは桜桃(おうとう)は、バラ科サクラ属サクラ亜属の果樹であり、ミザクラ(実桜)の果実です。花を観賞する桜には大きな実はなりません。

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さくらんぼ大好きぱぱさんへお土産もちゃんと買いました。

500g、2000円也。

こういう時は大奮発

あっという間に決まって、出掛けた一泊二日の旅行、バスで行くにはちょっと遠かったけど、楽しい二日間でした。

これから、少々旅が続きます。

土曜日から、西表島へ。

7月は、インド・ヒマラヤへ。

呆れられるほど、楽しむ予定です♪

では

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コメント

すみません。ネパールじゃなくてインドですね(^^;;

投稿: うにまる | 2014年6月29日 (日) 07時52分

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