原谷苑@京都・桜とグルメの旅
パキスタン旅行記を早く書き始めたいのですが、姉との約束を果たすべく京都へ行ってきました。
メインの目的は、原谷苑と桜守り佐野籐右衛門さん宅と退蔵院の枝垂桜と美山荘での摘み草料理のお食事。久しぶりにクラブツーリズムの花倶楽部の旅です。良かった~~~!去年の紅葉の時に行った美山荘でのお食事が素晴らしかったので、花より団子という姉夫婦を誘って行ってきました。
花より団子の姉が、少しは花も感激してくれて、花も団子も~素晴らしかった!って言ってくれて良かった。笑
どこもかしこも素晴らしかったです。
ソメイヨシノの花吹雪、そして色んな所で見られた八重紅枝垂桜は満開のグッドタイミングで私達を迎えてくれました。
まずは京都の記事書いちゃいますね♪
どどーん、一番はやっぱりここでしょ。原谷苑!
噂に聞いてたけど、凄いですね! みんなの口があんぐり開いたまま~~笑 冗談じゃなく天国みたい!みたいって言うのは行ったことないから…笑 最初から、こんなにいい時に訪れちゃっていいのかしら~~いやー、凄いです。
まさに花園でした。
ただし、言い訳をさせて頂けるならば、桜の色が白っぽくなりがちなので、カメラのピクチャーモードを忠実設定にして写してみたら、うーーん、色が~~~~~ かえって、桜の色がピンク過ぎて・・・他の花の色も激しくて・・・大人しい色が好きな私には納得いかない色になってしまいました。
しだれ桜はピンクが強いから、スタンダードのままでよかったかな、と思います。
しかし、現実に見た時はこの写真ほど凄い色の世界です。
意外に写真そのままの世界のような気もします。
ま、見て下さい。
入口を入った時の感激は忘れられません。
見上げても桜でいっぱいで、空が見えません。
ピンクの空です~♪
原谷苑は、金閣寺より衣笠山を、御室より八十八カ所の山を越えた洛北原谷の、不毛の土地を、戦後の原谷開拓団の方より依頼を受けて、昭和32年から、花好きの「村岩」二代目が景色のよい丘を選び数百本の桜や紅葉他の数十種類の樹木を植えたことに始まります。(パンフレットより)
当初は 親戚や近所の方だけが楽しんでいたのが、人伝えに広がって行ったそうです。
花好きの真なる思いは多くの方に伝わるという素晴らしい例ですね。
色鮮やかな花だらけで、どこをどう写せばいいの~~
吉野ツツジ、ボケ、ヤマブキ、ミツマタ、ツバキ、ユキヤナギ、あと、あー、頭が疲れて名前が出てこない・・・また、ゆっくり書き足しますね。そうそう、日向ミズキ、アセビ、レンギョなどかな・・・シャクナゲもあった。。。
ご一緒した方で、今回5回目という方がいらっしゃいました。
わかります~~!!
ここだけは、ツアーで行かないでゆーーーーっくり 花に囲まれて時間を過ごしたいです。
桜苑開苑中は駐車場がないので、ジャンボタクシーがゆっくりと止まってられないのです。
中に桟敷があって、お弁当も売ってました。
持ち込みは禁止だそうです。
また行きます、原谷苑。
文句なく、皆 笑顔の幸せタイムでした。
素晴らしいですよ、ぜひいらして下さい。
では
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