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2014年4月

2014年4月29日 (火)

花の桃源郷フンザを歩く 6

旅4日目、3月31日のことです。

これから、ゆっくりフンザ5泊です。

ぐっすり寝て、朝5時ごろ目が覚めました。窓からちょこっと外を覗いてみると、わー、昨日は暗くて何も見えなかった所に山が!!! わおー!

急いで着替えをして外に出てみました。

3階の私の部屋の目の前がバルコニーなので便利です。

1img_7871001           まだ日が昇らず、薄暗い中 フンザ初めての一枚です

この写真ではよくわからないですね。でも、なんとなく分かって貰えるのは7000m級の高峰に囲まれた谷だということ。この地方の谷は、私の大好きな「風の谷のナウシカ」のモデルになった谷なんです。

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しばし、ぼーっと見てると、皆、出て来始めました。朝6時過ぎぐらいの景色です。

よく見ると、沖縄人なのにshimaさん、裸足だわー 飛び出してきたのかな? 彼女もずーっとフンザに行きたいと思い続けてたと言ってたから・・・私みたいに 映画「草原の椅子」から短絡的に訪れてるのと、違いますすものね。

1img_7872        左の光っている山がラカポシ(7787m)

そばで、西遊の違うツアーの添乗員さんが山の名前を教えて下さいました。この時点で西遊の色んなスタイルのツアー、3ツアーがこのホテルにいました。この日から帰るツアー、着いたばかしのツアー2つ。ランチで会ったり、ホテルで会ったり、効率よく考えられてますね。

1img_7891001                真ん中左側ディラン(7257m)

広角じゃ山に迫力が出ないと、急いでマクロレンズを取りに帰り・・・

1img_7907        段、段々と3つのピークがあるのがラカポシ(7787m)

1img_7908        左ピークがディラン(7257m) 右がスマイヤーピーク

初めて7000m級の山を目の前にしました。 朝陽にあたる姿は眩くて神々しい。

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後ろにはレディーフィンガーが。 竹の子の先っちょ見たいです。

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期待している杏の花の咲き具合は・・・というと、ホテルは少し高い場所にあって、杏はJUST OPEN。 まだまだ蕾です。遠く下の方の村では咲いてるみたい。

マクロレンズでとらえてみると

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うーん、いい感じで咲いてますね。

谷に陽が差し込み始めました。

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まるで、谷底から村が浮かび上がったようです。

さ、今日はお天気良さそうです。

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朝ご飯に行ってきます~

では

*****

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2014年4月27日 (日)

花の桃源郷フンザを歩く 5

昨日の記事で書き忘れたけれど、バスがイスラム教の戒律の厳しい村のバザールを通り抜ける時は重い気持ちになるときもありました。

それは、女性が一人として歩いていないから。

女性は家からめったに出ることは無いそうで、ふと、色鮮やかな布を売っているお店に目が行くと、小さい男の子が指差して、いかにも女性の衣装らしき布を数枚買っていました。

そうか・・・この町では、女性は自分の洋服さえ、自分で買うことは出来ないのか・・・と。

それが当たり前の世界に暮らしていると、私が思うほどのことではないのかもしれませんが、やはり重いものを感じます。 重く思っても仕方ないのですが、私などの常識的想像を遥かに超えた世界であることは間違いないようです。

女性の、人としての尊厳が保たれていますように。

そういえば、女性は他人の男性に肌を見せないので、男性のお医者さんには見せられなく、パキスタン大地震で初めて女性のお医者さんや看護婦さんが入ったのは日本人だそうです。

1img_7815      またまたチェックポイントで待たされているところ 

さて、早く出発したのでお腹がすき始めますが、とにかくチラスまで行きましょう~とのことで、暫し我慢で2時過ぎになってやっとランチを食べることができました。

シャングリラ・インダスビューホテルにてランチ

サラダもあるし、カレーも美味しい! 豪華なビュッフェランチでした。

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チラスはカラコルムハイウェイの中でも乾燥が酷く気温が高いことで知られる山岳砂漠地帯です。この付近ではインダス川の川幅も広く浅くなり、旅人達がインダス川を渡る場所として利用されたそうです。

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古来から河沿いの岩に絵が描かれるようになり、特に仏教僧によるストゥーパ(仏塔)などのモチーフのものが多く残されています。

チラスの岩絵だよ~と、言われても、暑いし、なんか疲れて・・・

バスから降りたくない気分。バスから見えるし・・・

この山岳砂漠地帯って、この間のチリの景色にそっくりだわ~

暑いし、お腹いっぱいで眠いし・・・

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なのに、みんな元気で笑顔です。。。

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うーん、ここを仏僧が通って、ここに絵を彫った・・・歩いてたわけですよね、延々と歩いたのよねーなんて思ったら、だんだんロマンを感じてきて降りました、バスから。笑

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花崗岩に書かれた絵の数は、この周辺で3万点を越えるそうです。

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そばの道での様子。バイクは分かるけど、ひたすら皆歩いてるんですよね。辺りに集落は見えないのに、どこからどこまで歩いてるのか。男だけでちょっとお茶でも----なんて、バザール迄歩いてるのかな

考えない、急がない。

そんな生活が羨ましくなってもきました。

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バス旅は続きます。

この先、ナンガルパルパッド(第9位の高峰・8126m)が見える場所があるのですが、午後遅くなってしまって雲が出始めて見る事はできませんでした。

次回の楽しみかな。

その後、3大山脈ジャンクションで写真休憩。

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3つの山脈、カラコルム山脈、ヒマラヤ山脈、ヒンドゥークシュ山脈が合流するポイントです。インダス川とギルギット川を境に3つの山脈が合流している地質学的にとても珍しい場所だそうです。

1img_7853       なかなか撮影スタイルがカッコいい~♪

 1img_7851       インダス川とギルギット川の合流地点

ここから日も暮れて、途中の大きな町ギルギットを通過。 

ギルギットから目的地のカリマバード(フンザ地方)まであと100kmです。

ほとんど寝てたら着きました。

そういえば、途中目の前で土砂崩れが・・・

危機一髪!バスは急後退! 小さい土砂崩れで良かった!

カリマバード到着は午後10時ごろ?って言ってたのに、8時には到着できました。

ホテルは 映画、草原の椅子にも登場した フンザエンバシーです。

ヤッター着いた!

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すぐにご飯。 すべてがとても美味しいです♪

この日だけはビールを飲んで・・・乾杯

フンザにはビールがあるの。

フンザはイスラム教でも戒律が厳しくないイスマイル派だからなのかも。

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これはどこのビールだったか・・・お土産物屋さんにはオランダのビールが売ってました。

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とにかく寝ましょう~ 部屋はくじ引きで。 居心地良さそうな部屋です。西遊旅行さんの息がめちゃくちゃかかってますからね。バスタブがあります!それでも遅く到着したので、もう熱いお湯は出ません。さっと浴びて寝ました。ぶるぶる、さむ~~い

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テレビがありましたが、普段あまりテレビを必要としない私は、この旅で一回もスイッチを入れなかった。。。

毎日この子を抱いてました。 これ湯たんぽが入ってるんですよ。

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大人の男性が 抱っこしてる姿は可愛いですよ。皆寒いから、抱っこしてるの。

さあ、フンザだ~~!!!

来たよ~~~!!!

昨日まで雨降りだったそうで、まだ冬みたいです。

おやすみなさい

では

*****

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2014年4月26日 (土)

花の桃源郷フンザを歩く 4

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パキスタン、3日目の朝を迎えました。場所はベシャムのPTDC(詳しく言えばPAKISTAN Tourism Development Corporation )のホテル。飛行機から続くバスの長旅でぐっすりと眠りました。少し底冷えのする気温ですが、川の流れが聞こえて、外へ出ると気持ちいい~。そうそう、ホッカイロがとても役立ちました。

パキスタンの国民宿舎みたいなものかしら?

シンプルですが、悪くない印象です。

ところが、朝ご飯をお皿にとっているところで停電。 ふふ、その為にちゃんとヘッドランプを首からぶら下げて朝ご飯へ行ってて、ラッキーでした。噂に聞いてはいたけれど、初めての停電なので、写真に撮ろうとしたらちょうど電気がつきました!という写真が上の写真です。

ブッフェスタイルの食事、途中なので卵とパンしか写ってないけど、ちゃんとカレーもありました。テーブルクロスはバーバリー??笑

この後、他のホテルでも停電は何度か経験したので、ヘッドランプは必須です。

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今日はいよいよカラコルムハイウェイをどんどん北上してフンザ地域カリマバードへ向かいます。カリマバードまで行けば4泊するのでゆっくり滞在できます。

今日もまたバスでの長旅、4時半起きの5時朝食、6時出発です。

とにかく早く出発しなくては、ここからは治安上、警察のお巡りさんがバスに乗って同行したり、警備車が前を先導したり、チェックポイントが何カ所かあって時間を取られるのだそうです。

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ホテルの前にはライフル銃を持った警備員が。そのうちライフル銃には慣れてきましたが、やはりいいモノではないです。

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私は、前庭に大きな大きなインドゴムの木があってそればかり眺めてました~ 結構ここは寒いけど、インドゴムがあるんだ・・・なんて思いながらバスに乗り込みました。

カラコルムハイウェイ(KHH)はパキスタンと中国を結ぶ道路です7000m峰の山々をバックに、迫る氷河を避けるよう川沿いに建設された道路。古くから多くの法曹や隊商たちが通った道ですが、自動車が通れる道となったのは1978年のこと。中国とパキスタン両国の国家事業として20年がかりで出来上がったそうです。

終点は中国の新疆ウイグル自治区カシュガルで全長1300キロのアドベンチャーロードで、国境を横断する道路としては世界一高所を通る道路です。

さ、インダス川沿いを走る断崖絶壁。そうイメージしていた通りの道が現れ始めました。

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警察の車が先達なので、並んで走るしかないので、 スピードも余りだせず、止まれもせずただ走るしかない・・・でも、窓からの景色が面白いので興味津々で見てました。右側はずーっとインダス川です。あー、これがあの社会の授業で習ったインダス川なのね~

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総合結婚式場 宮之城観光温泉ホテル 福田荘の車とか 八王子の幼稚園のバスとか、日本の中古車が通って楽しませてくれます♪ 福田荘ってあるのかな? ホホホ、ちょっと調べてみたら、ありましたぁ! 鹿児島県なんですね~~笑

福田荘さん、こんなとこ走ってましたよ~w

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斜面にある集落やいくつかの村を通り抜け進みます。結局チェックポイントはこの日、約17カ所ありました。いやはや、とても時間がかかりました。

途中の村で、景色もいいしちょっと休憩。

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1img_7779                6000m級の山をバックに、記念撮影

さ、やっと昨日の質問の答えのコーナーです。

あのローカルの食堂のあったのはこの村なんです。

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ここに見えるのは何かの生地ですよね。 そう、そうなんです。ナンなんです。この生地を伸ばして穴の中の壁に貼り付けて焼く。ナンを焼くおじさんでした! 

穴はタンドールと言いますよね。

+++++

では、ナンとチャパティの違いは?知ってます?

チャパティチャパーティー 英語:Chapati ウルドゥー語:چپاتی ヒンディー語:चपाती )ちなみに、パキスタンはウルドゥ語です。

チャパティは・・・

直径12cm程の円形で、薄いクレープのような形状をしている。アーター(Atta、ヒンディー語:आटा)と呼ばれる全粒粉と水を捏ねて生地を作り、発酵させずに薄い円形にのばして焼いたものである

ナンは・・・

ナン(ペルシア語、ウルドゥー語、ウイグル語نان‎ nān ナーン、ヒンドゥスターニー語nān / नान / نان ナーン )

自然種(小麦などに含まれる野生酵母菌を自然発酵させた種)で発酵させた生地を、へら型にのばしてタンドゥールと呼ばれる窯の内壁に貼り付けて焼いたもの。精製した小麦粉を使い、生地にヨーグルト、牛乳、ギー、少量の砂糖を加える。

↑ウイキペディアより

添乗員nakaさんによると、簡単にいうと、発酵してあるかしてないかの違いだそう。インドレストランでバイトしたことがあるんですって・・・ナンは生地自体が膨れるけれど、チャパティは気泡だけが膨れるんですね。

1img_7811   2本の鉄の長いお箸でつまんで、ナンを手前にほおり投げてくれます。その瞬間を写せなかった~

添乗員のnakaさんがナンとチャパティを注文してくれて、皆でお茶して食べました。(この食堂じゃないですよ。隣に綺麗なちゃんとSAIYAが指導してそうなレストランがあって、そこでお茶です。)

ナンもチャパティもアツアツで美味しかった~!

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ナンを焼いてくれる隣はチャイのお茶屋さん。このおじさん、照れ屋さんですぐ顔を隠しちゃいます。

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外で集まっているのは男ばかり。 女たちはというと、、、

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いつも遠くから見つめてます。

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画像を大きくしてみると、意外にも視線がバッチリカメラにあってたりするんで、びっくりするほどです。

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なぜか、どの人も便所座りのスタイル。脚力強し。 

若い人は携帯にたばこ。どの国も一緒のようです。

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ほとんどの家は石積み+セメントブロック

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インダス川の空気は清々しい

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いい笑顔で答えてくれた少年の写真で 今日は終わります。

では

*****

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2014年4月25日 (金)

何をする人?

バナーの写真をアルゼンチンの景色からパキスタンのフンザ地方、カリマバードでの景色に変えました。 今日はパキスタンの旅シリーズを書こうと思ったけれど、眠い。

明日にします~

あー、眠い

そうですね、この写真だけでも。

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カラコルムハイウェイのある村のローカルレストランでの風景、このおじさんは一体何をする人でしょう?

2本の長い鉄の棒を持ってます。

前に穴がありますよね。

添乗員のkomuさんを誘いこんで仲良さそうでしょ?!

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答えは明日~

寝ます~

おやすみなさい。

では

*****

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2014年4月23日 (水)

子持山 in 群馬

NHK文化センター山歩き講座で群馬県・渋川市の子持山に行ってきました。

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昨日までの雨は止み、気持ちのいい山歩きでした。ひたすら登り40分

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山頂からは360度の展望、まだまだ冠雪の素敵な山並みが見えていました。先生の山案内の声が響きます~あれがね、浅間で、日光白根で、、谷川で、赤城山、皇海山ですね~w 

1img_0023_2                登頂 NO77 ヤッター!縁起のいい数字♪子持山1296m

このところ、歩くと脚が痛くなって自信を無くしかけていたのに、今日は調子よく歩けてほっとしました。それに、シンガポール以来長いお付き合いのハルさんが、一年半のキャンセル待ちを経て、今日から山歩きのクラスに入れました。

楽しかったみたいで良かった!

子持山、まだ陰の方には雪が残っていて、花の開花は2週間ぐらい遅れているようでした。早く本格的に暖かくなって欲しいですね。もう寒いのはいいよ~~

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スミレが見れるかしら?と、楽しみにしていた子持山。まだまだ春は浅くて、山の上ではスミレの姿は全く無く、諦めかけていたら、帰りに随分下った頃、行きには見れなかったスミレがちらほらと咲き出してくれていました。

1img_0007001        アカネスミレ 側弁に毛がぼうぼう~

タチツボスミレ、アオイスミレ、アカネスミレ、アケボノスミレ、ヒナスミレ、エゾアオイスミレが見れました。特にエゾアオイスミレはとても珍しいようです。

     1img_0109                アカネスミレの距

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アケボノスミレ 葉はあとで展開する

1img_0121        ヒナスミレ 色が淡くて可愛い 葉裏は紫色

1img_0152002               ヒナスミレ

1img_0171001        エゾアオイスミレ 葉が小さい、アオイスミレの場合は、大きな去年の葉がのこっている

ほぼ諦めかけていたスミレも、ラッキーなことに結局6種類も見れました。

スミレはやはりスペシャル。

気持ちが和みますね♪

あしたはパキスタンの旅を書きますね。ご期待を。

では

*****

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2014年4月22日 (火)

ガーデナー入門講座 & らんち 

1image_4_2       

今日は、kazueさんを誘って、日比谷公園で「緑と水の市民カレッジ講座・ガーデナー入門講座」に行ってきました。日比谷公園の日比谷グリーンサロン前の花壇や鉢植えのコンテナガーデンが講座で実習する場所です。

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花殻摘みをして花壇を整え、今日はビートバンに種まきをしました。

家で童心に帰って、発芽するのを楽しみます♪

私はバジルとインパチェンスの種播きをしました。

担当のI先生は若くて元気を貰えそう。

お母さんと一緒に長野で グリーンコテッジガーデン  をやってらっしゃいます。

グリーンコテッジガーデンは写真を見ているだけでも心がわくわくしてくる素敵なお庭。色々な事を教えて頂けそうでとても楽しみです♪ るんるん♪

+++++

日比谷公園へ行く前に新橋でランチ

つけ麺を食べに愛宕に行ってみました。

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柚子風味のつけだれが珍しくて美味しかった。 GOOD!!!

今日は太麺にしてみました。美味しかったので、来月のガーデナー講習の時にまた行って、細麺、あっさり味を食べてみようということになりました。

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愛宕 (ATAGO)http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13048406/

お店を出た途端、アルパインツアーの鈴木君そっくりの人が目の前を通り過ぎたけど・・・違いますよね?! 似てたけど、違ったような、そうだった様な・・・ちょっと気になりましたw

あしたは、本当に久しぶりで NHK山歩き講座です。早く寝ましょう~~! 高橋先生にも会える~~!w

では

*****

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2014年4月20日 (日)

イペーで思い出すタベブイア in Singapore

1dsc00335                学名:Tabebuia chrysotricha。
                英名:Golden trumpet tree。

宮崎のrumiさんから、花盛りのイペーの写真が届きました。

黄色ってエネルギーッシュですね。

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今年も、私が「入学式の花」と言っているイペーが満開になり、あちこちのお宅の庭先で鮮やかな黄色を発しています。
この季節、青空に映える黄色の花にはパワーをもらえます。
もう満開は終わって、花が道路に散らばりはじめてますけど。
でも、イペーはブラジル原産で成長が早いので、大きくなりすぎて切り倒すお宅がちらほら。最近開通した道路の街路樹にイペーが植えられてるけど、どんだけ大きくなるかな。
写真はご近所さんのイペーの木です。電線より高くなってます。
安物カメラなので、花が見にくくてすみません。
以上、rumiさんのメールより
ありがとーー! また飛んで行きたい、宮崎~!
+++++

あっちもこっちも黄色っていう世界はまだ見たことがありません。

桜のピンク、ジャカランダの紫の世界も素晴らしいけど、このイペーの黄色の世界も凄そうだぁ!別名 コガネノウゼンカヅラともいいます。ブラジルの国花ですね。

詳しくは↓をみて下さい。

http://www.botanic.jp/plants-ka/konouz.htm

花の形から見てもわかるように、ノウゼンカヅラ科、タベブイアの一種です。

イペーの写真を見ていると、シンガポールでよく見たピンクのタベブイア(タベブイア・ロセア)を思いだしました。

去年はバリ島でみて懐かしくて感激~!

11img_9767001       Tabebuia rosea

ゆっくり見たくて、ホテル内を一人でお散歩。。。 懐かしい花が一杯で嬉しい~~

ここのタベブイアはとても高い木で、種がぶら下がってるのを必死で見つめて首が痛かった~~  誰にもわからぬ一人こそっと楽しむひと時です♪

さて、久しぶりにタベブイア( Tabebuia rosea ) を検索してみたら、私のブログ(シンガポールスケッチダイアリー)とTOMちゃんのブログ(熱帯植物だより+あるふぁ)が健在でした。

良かったら見てみて下さい。あの頃は、 はじゃなくて もかな・・・ いい時間を過ごしてました。今より、文章が楽しいかも・・・いかんいかん。。。w 

タベブイア http://sketchdiary.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_f449.html

↑の文章中からTOMちゃんのブログにも飛べます。

rumiさんが写真送ってくれたおかげで、シンガポールの街路樹たちを思い出しました。

ありがとう~

では

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2014年4月19日 (土)

ビオラ・サックルス@ロゼットビオラの旅 27

このところ、忙しくて時間が足りません。

でも、出来ることしか所詮出来ないですからねー。焦ると身体に良くない〜

今日は、パキスタンの旅でご一緒した方からお便りをいただきました。

嬉しいですね。なので、張り切ってパキスタンの旅行記を!という気持ちはあるのですが、とても気になることが・・・去年、12月のチリ・アルゼンチンでのロゼットビオラがもう一種類紹介してないのが、とっても気になってます。

だから、ロゼット・ビオラの旅をきちんと終わらせますね。

とても珍しいビオラなので記録に残しておきたいのです。

その名は、ビオラ・サックルス(ヴィオラ・サックルス)

ここは、アルゼンチン。バリローチェ郊外。

ビオラ・コルムナリスを見てから、最後の種類のビオラ・サックルスを探しに行ったのですが、時期すでに遅くて、ビオラ・サックルスは見れませんでした。ところが、全然見れなかったとばかり思っていたのですが、偶然にも写した写真の中にあったようです。

なので、ちゃんとご紹介しますね。

これで、ロゼット・ビオラは全部で11種類見れたのかな?

  1img_5724002       ビオラ・サックルス(ヴィオラ・サックルス) Viola succulus

上の写真は、ビオラ・コルムナリスだとばかり思ってましたが、アルパインツアー・ネイチャリングのmatsuさんからご指摘頂き、ビオラ・サックルスだということが分かりました。

↓の写真がビオラ・コルムナリス。

よく見てみると葉の様子も違うし、花の唇弁に線があるのとないので、全然違いますね。ビオラ・サックルスの方が、すっきりと癖がなく清楚な花ですね。

1img_5953001        ビオラ・コルムナリス

ビオラ・サックルスは葉のふちが赤いですね。

こんな感じで、花は終わってました。

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時期遅しで残念でしたが、またリベンジしに行きましょう。

これで、見れたロゼット・ビオラをすべてご紹介出来ました。 

ふー、すっきり~

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この日は、少し夕食まで時間があったので、急いで一時間ほどバリローチェの街を歩いてきました。

私は、やっぱり花だけじゃなくて、行った街の様子も知りたいのです。どんな街に行って、どんな人たちがいたのか・・・とても興味津々、楽しいです♪

バスの車窓から見える湖沿いのバリローチェの街は、バラの花がとても綺麗で素敵な町。

ここはスイス人が開拓した街だということで、まるでスイスにいるようにかわいい街です。

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ホテルから歩いて15分ぐらいで町の中心の広場につきました。

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そうだわ~クリスマスだったんだわ~~♪

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本屋さんをのぞいたり、スポーツ店を覗いたり、キョロキョロしながら、てくてくてくてく。

そして、場所はよく分からないけど、必ず街の真ん中あたりにあるはずと思しきあるチョコレート屋さんを探しました。ないなー、おかしいな~~、きっとある! と、我感を信じて歩いていると、おおー!ありました!!!

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真っ赤な マムーシュカというチョコレートのお店です。 

ここでお土産を買わねば~~ 留守番している家族に何かやっぱりお土産は欲しいもの。それにしても派手なお店だわ~~ とても有名なお店なんです。ガイドのMさんも一番おいしいと言ってました。

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買ったのはこれ。スペイン語で買いたい数の数字が分からなくて、横のお客さんに聞きました。そんな会話をするのがとっても楽しい~! です。

1p4199703可愛いでしょ~!

お土産も買えたし、ほっ!

これで、ひとまず旅でやりたいことは終了です。

ロゼットビオラの旅、もう4か月も前のこと。 っていうか、まだ4か月しか経ってないのですね~~ もうずいぶん前の出来事みたい。

やはりロゼットビオラは強烈な印象の花でした。

虜になりました。

アルパインツアー・ネイチャリング事業部のみなさま、貴重な旅を経験させて頂き感謝です。 花の虜になると、やばいな! どんどん世界花旅は続きそうです~~

夢は広がります~~♪ るんるん♪

では、これにてロゼットビオラ(ロゼットヴィオラ)の旅ブログ終了します。

ロゼットビオラ(ロゼット・ヴィオラ)に興味を持って頂いた方、ありがとうございました。

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2014年4月18日 (金)

恵泉女学園大学・公開講座

今日は寒かったですね。

雨降り。

でも、「菜種梅雨(なたねつゆ)」と言うそうで、植物には恵みの雨でしたね。

1p4189671                      2014.04.18

3月12日に植え付けをしたマンションの花壇、今こんな感じになっています。

1p3120012002                       2014.03.12

ほとんど手入れもいらず、水やりも二日に一度。

これから、真ん中辺りに背の高い花がもう少し現れ始めるはず。

これからアブラムシとか付いてくるとノースポールとか抜くことになるのかな・・・

次はどうしよう? 今度はきゅっと濃い色で締めようかな・・・

今後も楽しみです♪

昨日、花殻摘みをしていると、「いつもありがとうございます。みんな何にも言わないけど、喜んでるのよ~~」と、ふだん言葉も交わさない顔見知りの方が声をかけて下さいました。

嬉しかった~~!!

ほとんど花に興味のないうちのぱぱさんが意外に喜んでいて、

「あの花壇は成功だね。 皆、ちらっ、ちらっと振り返っては気にしてるよ。 この間は、ママみたいにかがみこんで嫌に熱心に写真を撮ってた人がいたよ。」などと、色々教えてくれます。 夫婦円満のネタになっているのは確かみたい・・・w もしかしたら、それが思ってもいなかった一番の効用かも~~w

+++++

園芸の勉強からはちょっと遠ざかっていたので、もう少し知識と技術を学ぼうと、恵泉女学園大学の園芸科の公開講座を受けることにしました。

その講座が今日から始まりました。

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午前中は入門編、午後は実践編。

折角遠くまで行くなら両方一度に受けることに。

1p4189675      ↑多摩市立グリーンライブセンター 
多摩市と恵泉女学園大学と多摩市グリーンボランティア連絡会の3者により協働事業として、管理運営されています。

午前中は、多摩センター駅からぶらっと歩いて、多摩市グリーンライブセンターに。途中、サンリオピューロランドが・・・こんな所にあるのね~~なんて思いながらてくてくと、気持ちいい道が続きます。よく耳にする多摩パルテノンというホールの隣にグリーンライブセンターはありました。

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Y先生の講座、とても楽しくあっという間に時間が過ぎました。 

午後は、スクールバスで大学へ。 我が子と同じぐらいの生徒たちと一緒に久しぶり登校。 新鮮でいいです。

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実践クラスは、大学にある花壇を担当させて貰って、実際に種を発注したり苗を育てたり、植え付けをしたりします。

とーっても楽しみです。

では

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2014年4月17日 (木)

花の桃源郷フンザを歩く 3

パキスタンの旅2日目後半です。

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ランチを食べた後、街の景色でも写そうと外に出てみると、周りは土埃りで煙ってます。こりゃ凄い世界だわ~~ そう思ったのもつかの間、どこから現れてきたのか、あっという間に人が集まってきました。

びっくりです!

カメラを構えると、私を写して~~!と人が集まってくるのです。

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なんて人懐っこい人種なの~~ この時、パキスタン人の一面を初めて認識したのでした。陽気で、とても人懐っこい。

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この子、可愛かったな。

写すと大喜びして、照れて、ニコニコで行ってしまった。

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なんだか、終戦後の日本の少年に似通ってる気がしました。終戦直後を知ってるわけじゃないけど(生まれてません)・・・素朴さが滲み出てて、胸がきゅん! あの笑顔いいなー。

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            ↑emikoさんとhashiさんと。背後霊の様なのはhaseさん。

この少年は、一緒に写ってくれと、やけに積極的だった~日本が好きなんですって~ お世辞か知らないけど、英語力はかなりで感心。

周りでも、みんなが写真撮影で忙しそう。

まあ、こちらはこちらでパキスタン人と一緒に写せてハッピーで、パキスタンと日本のちっちゃな草の根2国間交流は、これから毎日続くのでした♪

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この子も可愛かったな。バスの中の私とずーっと笑顔でコミュニケーションとって遊んでました~ 眼が大きいし、綺麗な顔が多いです。 目の保養だわ~~

+++++

まだまだ混沌としていて大体が地味な色の世界のパキスタン。そんな中で、はっ!と目につくのは女性の衣装の色。とても綺麗です。でも、首都イスラマバードを離れると、女性はあまり外に出ていない場所も多く、女性を近くで見れる機会は少なく、唯一、色を楽しむことが出来て、まさに派手~~!!! と思えるのは、トラックです。

知る人ぞ知る、パキスタンのデコレーショントラック、通称デコトラ

私の趣味じゃないけれど、いっぱい見るので、見てるとだんだん楽しくなってきました。皆デコトラ、デコトラと、写すのに必死になるほど。

20~30万円ぐらいかけて装飾するそうですよ。

でも、どっちも動いてるので写すのが難しいの~~

トイレに立ち寄った石油スタンドで、デコトラ(デコレーション・トラック)を見せて貰えるチャンスがありました。

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おー!見てくれ見てくれ、俺のトラック!

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最初照れてた運転手さんもだんだん慣れて笑顔に!

自慢で仕方ない様子で、反対側のドアからも見てくれと・・・

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こっちも褒めるのが大変~~ 内心は、どこまで派手やねん!と、思ってるんだけど・・・笑

でもこのトラックはまだましな方かな。 もっとすごいのが沢山あって、暇な道中の慰みになりましたよ。

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↓デコトラ色々です。

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ぶら下がっているのは魔除け1p4060017

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途中、アボッタバードという軍の施設の多い街を通りました。ここは、ウサマ・ビン・ラディンが米国海軍特殊部隊によって銃撃戦で殺害された都市です。へー、そうなのね、こんなに軍の施設の多い場所に隠れてたなんて、よく隠れられてたものですね。

途中小腹もすいてきたので、シンキアリの大きな 果物屋さんでSTOP

やった~! 果物屋さん大好きです♪

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日本では見られない種類のメロンをむいて貰って試食。美味しかった!

懐かしいシンガポールでよく売っていたみかんが山のように積まれてました。きっと中国からです。

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添乗員のnakaさんがメロンを買ってふるまってくれました。夏にくると、沢山の種類のマンゴーが並ぶらしいですよ。

ここでも子ども達が集まってきて我々は見世物でした。

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男性がストールを巻くなんて、日本では見れない光景。ストールを巻いた男性の姿は、普通に何度も見かけましたが魅力的~~ 素敵です。

その後、マンセラの街を展望して、今夜の宿のベシャムへと。

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周りでは、星がきれいよ~~とか、家の明かりが綺麗ね~~とか、言ってるような声が聞こえます。が・・・、私は揺られながら夢の中。へたすると椅子から落っこちそうになりながら・・・・・この日のホテルのあるベシャムに夜遅く着きました。

この日は、パキスタンの国民宿舎の様な国営ホテル。

小さな町なので仕方ありません。

それでも、遅くまでご飯をキープしてくれて待っていてくれました。

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言い方が悪くてごめんなさい。このシャワーを見て、シンガポールでのアマ部屋(お手伝いさんの部屋)を思い出しました。 どうせ、熱いお湯は出そうにないので、(係りの人は5分待ってください、と言いましたが・・・)なるべく毛布に肌が触れないようにシーツを引っ張って、洋服をいっぱい着て寝ました。後で知りました。くじ引きで当たった私の部屋は旧館でガタガタだったの。新館はバスタブもあって綺麗だそうです。

早春という感じの季節感です。

まだまだ寒い、ぶるぶる~~

おやすみなさい

長距離移動お疲れ様~~

では、明日に続く

*****

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2014年4月16日 (水)

花の桃源郷フンザを歩く 2

パキスタンの旅 2日目。

予定では、飛行機が飛べばイスラマバードから北へスカルドゥまで行き、スカルドゥ観光・スカルドゥ泊です。しかし、飛行機が飛ばない場合は、スカルドゥには行けず、イスラマバードから陸路で、2日がかりでフンザまで向かいます。どっちになるかはわかりません。天任せ~

でも、なんとなく私は2日かかっても陸路がいいかな。

街や人を見ながら進むと、その国のことが良くわかるから・・・

まずは空港に向けて出発です。

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今回の旅の楽しさは、この若い3人のお蔭によること大でした。明るい笑顔がいいでしょ?! いつもこんな感じでした。左から、パキスタンガイド・アミンさん、添乗員 Nakaさん、添乗員(研修)Komuさんです。

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バスの上にスーツケースを載せていよいよ出発

西遊旅行社の現地法人SAIYAHのバスです。乗り心地良かったですよ。

そうそう、今回の参加者は10名、運転手さんも入れると総勢14名での行動でした。よくしゃべるお軽い(違った、明るいです!)人が多くて楽しかったぁ!

+++++

飛行機は有視界飛行なので飛ばないことが多いのだそうで・・・でも、順調に搭乗手続きを済ませ、あとは乗るだけ・・・

面白かったのは、荷物検査と一緒にやるボディチェックが男と女では違うこと。女性は外から見えない部屋に入って、女性の係員からボディチェックを受けます。イスラムの国ではすべて女性は特別ですね。

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↑女性にカメラを向けると嫌がられたり、男の人から怒られたりするので、こそっと撮った待合室の1枚です。

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あんなプロペラ機にのるのかな? なんて思いながら待っていると、あらまー、スカルドゥ辺りが雪らしく、飛行機はフライトキャンセルということに・・・

この時点で午前10時過ぎ。仕方ないので、また戻って、預け荷物を受け取り、再度バスに積み込んで、気持ちを切り替え、陸路でその日に泊まるベシャムへと向かいました。

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↑女性たち、私達に興味があるらしく、英語が話せるある女性が話しかけてきました。楽しくコミュニケーションをとりましたが、写真はダメとの事。親戚中でイスラマバード観光らしいです。私達が数人で後ろ姿の写真を撮っていると、男の人が血相を変えてやってきて、写すな!と、怒られました。

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子どもや男性の写真は大丈夫です。

そういうことで、イスラマバード出発はお昼前となりました。しかし、インダス川沿いの有名なカラコルムハイウェイ(ハイウェイとは名ばかり、断崖絶壁のガタガタ道路です。)は通れることになりました! 半分嬉しい!!!

これから、約10時間余りかかってベシャムへと向かいます。

車窓からの景色が珍しくて、面白くて、窓越しに写しました。なので、あまりいい写真ではないですが・・・

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これは乗合いタクシー デコレーションしたタクシーやトラックが目につきます。

タクシーは SUZUKI っていうんですって!

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果物屋さんが多かった。。。おいしそう。。。

6,7月はマンゴーでいっぱいらしい~~~

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男の人の来ているセーターが、意外に素敵。。。

ほとんどの人は、男女ともにシャワールカミーズという洋服を着ています。

ズボンは、だぼんだぼんでウエストは伸ばすと2mぐらいはあるそうですよ。

楽そうでいいですね。

洋服のこと、あまり考えなくていいしね♪

若い人は、普通の洋服を着ている人もいますが、ほとんどの人はシャワールカミーズを着てましたね。男のお金持ちは洋服を着ているけれども、お金持ちの女性は逆に必ずシャワールカミーズを着なければいけないそうです。

若い人は分かりませんが・・・特に国の外に出ると・・・

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揚げ物のお店 

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コピー機を売っているのかと思ったら、違って、コピーをするお店なんですって。それにしても、凄い数のコピー屋さんが並んでました。

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洋服屋さん

+++++

お腹もすいて、ハリプールで遅めのランチになりました。

いよいよ、カレー生活の始まりです

私は、インドカレー大好きだからとてもハッピー!

でも、いつまで美味しいと思えるか・・・この時はまだ全然実感もなく、単純に大喜びで食べてました。 ナンが美味しい! 

カレーは、大体 どこでも チキンカレー、ベジタブルカレー、ダルカレー(豆のカレー)の3種類はありました。 どれも美味しいです。

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そして、この日から始まったもう一つの食べ物はチャイ。ミルクティーです。 毎日美味しかった!

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そういえば、レストランに入るとカーテンがかかっているコーナーがあります。

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上の写真は別のレストランですが、こんな感じでカーテンがかかってます。

最初はどうして?と思って、あはーん、と気づきました。女性はカーテンの中で食べるのですね。気づいてみると、レストランで堂々と食べてる女性は私達だけではないですか! 私達は一体どんな目で見られてるんでしょうね? 

もしや、女として見られてない???

はははっ!

もしくは、見世物になってるのかな・・・

それも変な中国人? 日本人? ってね。

あしたに続きます♪

では

*****

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2014年4月15日 (火)

まだ浅春でした筑波山

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「ママ、また出かけるの? 少しは休んだら?」

「そうね、ちょっと忙しいこの頃だけど、とにかく日本の山の春を見に行かなくちゃ~ママの春は来ないのよ~~!」

「へーーー」 植物に関心のない娘の気の無い返答です。

カタクリとスミレだけは見なくては春がやってきません。

今日は星子の散策で筑波山へ行ってきました。

キクザキイチゲとカタクリとスミレが見たくて、筑波山に行こう~!と、誘ったのは私。

あー、お天気も良くて、今年も筑波山は花をいっぱい咲かせて待っていてくれました。

+++++

このところ、星子の散策は不思議なことに、突然ガイドさんが現れて説明してくれるのです。

今日も、sasakiさんが、「このスミレ何スミレ?」 と、声を発した途端、ガイドさんが現れてくれて教えて下さいました。そのスミレはフモトスミレでした。

1img_9776004        フモトスミレ 花の大きさは約1cm、とても小さいスミレです。

1img_9765001                  フモトスミレ

1img_9788001                  フモトスミレの距

葉の裏が紫色(赤茶色)なのでフモトスミレだそうです。

フモトスミレhttp://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result36810.htm

そばには、エイザンスミレ、ナガバノスミレサイシン、タチツボスミレも咲いていました。

そして、もうひとつ教えて頂いた今日の収穫はヒナワチガイソウ

ワチガイソウより、ひとまわり位小さくて花弁の先が、ワチガイソウより尖がっているような気がしました。

絶滅危惧種です。

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ヒナワチガイソウhttp://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result15070.htm

↓ワチガイソウ、ヒナワチガイソウ、ヒゲネワチガイソウの違いが分かります。http://www.geocities.co.jp/NatureLand/6324/menu/wa/watugai.html

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葉っぱの形もワチガイソウとは違いますね。

教えて貰えてラッキーでした。

とっても見たかった青いキクザキイチゲもあちこちで見られ、アズマイチゲ、カタクリ、ユリワサビ、ハルトラノオ、ミツバツチグリなどがたくさん見られました。 ニリンソウはまだ先始めで、筑波山はまだまだ浅春の世界でした。

  気持ち良かったぁ♪

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アズマイチゲ

1img_9864_2 1img_9868003  
                                                                  キクザキイチゲ

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ハルトラノオ

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ニリンソウ                                                       カタクリ 

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                          ナガバノスミレサイシン

そういえば、面白い子がいました。

花の中に花が咲いてるでしょ?!

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先祖がえりかな?まるでバラの花を抱えてるようですよね。

男体山、女体山から、山肌を染めるピンクの桜の木々がパッチワークのようでがとても綺麗でした。

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今日もぺちゃくちゃ楽しい散策でした。

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百名山、登ったよ~~

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ガマの油も買ったよ~~♪

では

*****

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2014年4月14日 (月)

花の桃源郷フンザを歩く 1

さあ、興奮が冷めないうちにフンザの旅行記書きますね。

3月28日~4月7日まで、西遊旅行社の「花の桃源郷フンザを歩く」のツアーに参加してきました。パキスタンへ行くの? 治安悪いでしょ? と、皆から言われ、パパさんからも、よく行くな~~、僕が行った空港の中で、入国に一番時間がかかった国だよ。ライフル持った警備員がそこらへんにいっぱいいて、怖いぞ~~ 散々驚かされて、正直行くが行くまで、テロがもし起こったら・・・とか、色々な事を想像しては、「イメージしてはいかんいかん!」と打ち消してました。

でもなんだか私行くことになっているみたい~~

なんかヒマラヤの方って、故郷みたいな感じがするの。 直観人間の私はそんな風に感じるのが好きなのです。

さあ、この旅は正解だったか、不正解だったか?

それはもう大正解でした!

正直、楽な旅ではないですが、収穫の多い旅でした。

行って良かった~~!!

PIA パキスタンエアライン = Perhaps I Arrive  たぶん私は着くでしょう~ 等という冗談で有名なパキスタンエアライン 当然のごとく 一時間半遅れでイスラマバードに着きました。

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なんて使い込んだ機体なのでしょう。肘ががたがた。座席前にモニターなんて当たり前のように付いていません。でも、まだまだエンジンはちゃんと動くよ~~ そんな感じです。飲み物もペプシかセブンアップ、ジュースの無い飛行機に初めて乗りました。

いやー、無事に飛んでくれればそれでいうこと無しです。

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いよいよ始めりましたカレーの世界。食事はまあまあでした。このところ、だんだん判定レベルが低下してます。笑 エアーカナダも酷かったからねー 逞しくなります~

成田~北京 4時間 飛行機の中で1:30h待機 北京~イスラマバード 約6時間 時差-4時間

そういえば、北京は行きも帰りも、PM2.5で物凄いスモッグでした。1:30hもあるから降りたいなーと思ってたけど、絶対降りたくなかったですよ。そりゃー、ひどい世界でした。

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現地時間10時過ぎ無事到着。スムーズに荷物も受け取り、ホテルに向かいました。

西遊旅行社の3つのツアーが一緒に乗っていました。添乗員さんの荷物が凄く重そう。実はたっぷりの日本食材を運んでくれているのです。有難いですm(__)m

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イスラマバード、ヒルビューホテル あという間に寝ちゃいました。でも、お湯はぬるかった・・・あ、そんなこと当たり前です、なんて今は言えます。笑

一日目終了です。

あしたに続く

では

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2014年4月13日 (日)

美山荘@京都・桜とグルメの旅

早く京都の旅を書いてしまいたいので、今日2度目の記事です。

京都2日目、最後のメインイベントは美山荘でのお食事です。 去年の秋に感激した美山荘。春の摘み草料理は一体どんなお料理が出てくるのか、とても楽しみでした。

そして、またもや大感激して大興奮して、いい時間を過ごさせて頂きました。

大女将さんも若女将さんもお元気で、前回と同じように、丁寧に魅力あるふるまいで、最高のおもてなしをして下さいました。

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美山荘については、再度詳しく書く必要もないので、前回の記事を見てみて下さい。

http://sin-yokosketch2.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-0329.html

久しぶりに見てみたら、秋のお料理も懐かしくて美味しそう~~笑

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       あけび茶

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蕗の薹の白和えが格別美味しい

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今までで一番おいしかった鯉のお刺身 

白味噌仕立てのお汁も美味しい

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それぞれに違う味をお楽しみください。と言われ、味わい尽くしてみました。

イタドリの天ぷらは初めて・・・

タラの芽、たんぽぽ、こごみ、行者にんにく、こしあぶら、いたどり、ふきのとう、ツツジの花

1img_0083_2お凌ぎのお寿司

ごはんがほんわり、美味しかった~~

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煮物椀  ごま豆腐、ぐじ、針独活、山わさび花、タンポポ花

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1img_0092001_2                  若女将です

葉わさび漬け、天子魚 木の芽焼き 

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炊き合わせ1img_0097

鱒とセリのご飯

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マスカルポーネチーズのジェラート 驚いた!美味しすぎ!

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わらび餅 そして〆にお薄( 最後の最後に写真撮り忘れました )

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大、大、大満足の2時間余りの極上の時間。

当分幸せ感に浸れます。

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美山荘の皆さま、本当にありがとうございました。

花背の里はまだ寒く、雪も残っていました。

木々の花の蕾もまだまだ固いようです。

それでも、美山荘の周りは浅春の光で輝いていました。

厳しい自然の中でどうか健やかに過ごされますように。

1img_0118        一番右が大女将

また必ず行かせて頂きます。

感謝

では

*****

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退蔵院@京都・桜とグルメの旅


1img_9907002       退蔵院 紅枝垂れ桜

去年の秋、紅葉の時に訪れた妙心寺の退蔵院。 この枝垂れ桜が咲くときっと綺麗だろうね。その期待通り、退蔵院の紅枝垂れ桜。 見事に咲き誇っていました。

クラブツーリズム・花倶楽部のこのツアーでは、開門前にこの桜を楽しむことが出来ました。お食事付き特別拝観プランです。これは個人でも申し込めます。秋は夜ご飯を食べましたが、私からは朝粥お薦めです~!http://www.taizoin.com/spring/

桜はあとでゆっくりと・・・ まずはお粥の朝食です。門前のミシュランで星を獲得の精進料理「阿じろ」が出張して、退蔵院で朝粥を楽しむことが出来ました。

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熱いお粥が美味しかった~~♪

お部屋からは、お庭に咲く枝垂桜が・・・これまた綺麗♪

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ベニバナトキワマンサクも隣で負けずと可愛く咲いていました。

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ベニバナトキワマンサク:

マンサク科トキワマンサク属/中国原産/常緑広葉樹/紅紫色

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さ、朝ごはんも美味しかったし、人のいないうちに メインの枝垂れ桜へ急ぎましょう

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余り後ろに下がれないので、17mmのレンズでもってしても入りきりません。

どうしたら写るの? あっちこっちで声が聞こえてましたが、そのレンズでは・・・ もっと広角レンズでないと・・・ あー、そういうことね。 納得して頂きました。

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桜の語源は・・・

『古事記』に出てくる桜の姫である「木花之開耶姫(コノハナノサクヤヒメ)」が最初の種を富士山からまいたといわれ、「サクヤ」の音がサクラの語源といわれているのだそうです。

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この日、退蔵院の和尚さんはダライラマに会いに行ってらっしゃるそうでした。

妙心寺と言えば、10万坪もあり、 46の塔頭がある大きな大きなお寺です。他にも見所がありそうですね。

では

*****

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2014年4月12日 (土)

佐野籐右衛門邸@京都・桜とグルメの旅 

一日目、原谷苑をあとに桜守りの佐野籐右衛門さん宅のお庭で、色々な種類の桜を見せて頂きました。残念ながら、籐右衛門さんはお留守のようでしたが・・・勿論、いちいち観光客と対応していたらたまったものではないですからね。

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沢山ある桜の木の中で、どうしても気になる桜の木がありました。それは籐右衛門邸の入り口にある大木の桜。もう花は終わりで遠目に少し残っているだけになっています。枝垂れ桜の様はイメージも難しい状態です。でも、その姿であっても、この木の雄大な魅力が伝わってきます。

どうしても名前が知りたくて、そばにいらした奥さまらしき方に名前を聞いたら、「祇園しだれ」と、教えて頂きました。

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とても惹かれる桜の木だったので、調べてみると、有名な円山公園の枝垂れ桜の兄弟分らしいですね。ほー、さすが!と、納得しました。

咲いていたらこんな桜なんですね。http://merosu.com/sanotoemon.html

今度は、この桜の美しさに触れたいな。

円山公園の有名な枝垂れ桜は今の16代目のお父様が初代の桜の種から育てて植えた桜です。この佐野邸の後、見に行きましたが、少し淋しい姿になってますね。約70歳だから仕方ないですね。

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お庭で、珍しく、ウコンと御衣黄の桜漬けを売っていたので求めました。

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皆で分けようかな~

佐野籐右衛門さんを知りたい方はこんなページがありました。

NHK京都 「桜守 佐野籐右衛門」 お奨め!http://www.nhk.or.jp/kyoto/jook80th/archives/kotoba/

NHKの番組です。どうぞ。

桜を守る いのちを伝える

http://h-kishi.sakura.ne.jp/kokoro-383.htm

植藤造園(佐野さんの造園会社)桜紹介HPhttp://www.uetoh.co.jp/kaika/index.htm

+++++

寒かった円山公園で甘酒を飲み、この日の宿の京都東急ホテルに向かいました。

この日の夜は、ホテルの懐石風フレンチ。これも美味しかったです♪

パキスタンから帰ってきたばかり、ホテルの部屋が綺麗で綺麗で・・・シーツが気持ち良くて、あっという間に、ことん、眠りにつきました。 うっかりしてipadを忘れて出てしまって、たまにはネット世界から離れられて休めました。

翌日は、退蔵院でのお粥の朝食から始まります~

では

*****

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2014年4月11日 (金)

原谷苑@京都・桜とグルメの旅

パキスタン旅行記を早く書き始めたいのですが、姉との約束を果たすべく京都へ行ってきました。

メインの目的は、原谷苑桜守り佐野籐右衛門さん宅退蔵院の枝垂桜美山荘での摘み草料理のお食事。久しぶりにクラブツーリズムの花倶楽部の旅です。良かった~~~!去年の紅葉の時に行った美山荘でのお食事が素晴らしかったので、花より団子という姉夫婦を誘って行ってきました。

花より団子の姉が、少しは花も感激してくれて、花も団子も~素晴らしかった!って言ってくれて良かった。笑

どこもかしこも素晴らしかったです。

ソメイヨシノの花吹雪、そして色んな所で見られた八重紅枝垂桜は満開のグッドタイミングで私達を迎えてくれました。

1img_9681         平安神宮 神苑にて
   

まずは京都の記事書いちゃいますね♪

どどーん、一番はやっぱりここでしょ。原谷苑!

噂に聞いてたけど、凄いですね! みんなの口があんぐり開いたまま~~笑 冗談じゃなく天国みたい!みたいって言うのは行ったことないから…笑 最初から、こんなにいい時に訪れちゃっていいのかしら~~いやー、凄いです。 

まさに花園でした。

1img_9701               原谷苑入口

ただし、言い訳をさせて頂けるならば、桜の色が白っぽくなりがちなので、カメラのピクチャーモードを忠実設定にして写してみたら、うーーん、色が~~~~~ かえって、桜の色がピンク過ぎて・・・他の花の色も激しくて・・・大人しい色が好きな私には納得いかない色になってしまいました。

しだれ桜はピンクが強いから、スタンダードのままでよかったかな、と思います。

しかし、現実に見た時はこの写真ほど凄い色の世界です。

意外に写真そのままの世界のような気もします。

ま、見て下さい。

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入口を入った時の感激は忘れられません。

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見上げても桜でいっぱいで、空が見えません。

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ピンクの空です~♪

原谷苑は、金閣寺より衣笠山を、御室より八十八カ所の山を越えた洛北原谷の、不毛の土地を、戦後の原谷開拓団の方より依頼を受けて、昭和32年から、花好きの「村岩」二代目が景色のよい丘を選び数百本の桜や紅葉他の数十種類の樹木を植えたことに始まります。(パンフレットより)

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当初は 親戚や近所の方だけが楽しんでいたのが、人伝えに広がって行ったそうです。

花好きの真なる思いは多くの方に伝わるという素晴らしい例ですね。

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色鮮やかな花だらけで、どこをどう写せばいいの~~

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吉野ツツジ、ボケ、ヤマブキ、ミツマタ、ツバキ、ユキヤナギ、あと、あー、頭が疲れて名前が出てこない・・・また、ゆっくり書き足しますね。そうそう、日向ミズキ、アセビ、レンギョなどかな・・・シャクナゲもあった。。。

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ご一緒した方で、今回5回目という方がいらっしゃいました。

わかります~~!!

ここだけは、ツアーで行かないでゆーーーーっくり 花に囲まれて時間を過ごしたいです。

桜苑開苑中は駐車場がないので、ジャンボタクシーがゆっくりと止まってられないのです。

中に桟敷があって、お弁当も売ってました。

持ち込みは禁止だそうです。

また行きます、原谷苑。

文句なく、皆 笑顔の幸せタイムでした。

素晴らしいですよ、ぜひいらして下さい。

では

*****

   

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2014年4月 9日 (水)

アイシングクッキー

パキスタンから帰ってきたばかりですが、きのうはアイシングクッキーレッスンに行ってきました。

この日しか空いて無くて・・・

めちゃくちゃ可愛いいクッキーで見逃せない~

この技術を覚えられれば、魅力的なプレゼントが出来るはず・・・

出来上がったのは、こんな感じ。

初めてにしてはいい感じじゃありません?!

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羊ちゃんはいっぱい見てきたばかりなので、親しみがわきます。

↓バスの窓から写したパキスタンの街角で見た羊ちゃん、

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ガイドのアミーさんに、このヒツジは買って帰って食べるの?

と、聞いたら

小さいから食べないとのこと

ホッとしました。

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家畜は家族と一緒だから大事にされるそうです。

この日はちょうど日曜日だったので、サンデーマーケットで買われてきた羊のようです。

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サンデーマーケットの様子。遠くから集まってくるのでしょう。凄い人出です。

帰りに、バスでカラコルムハイウェイを走り、通りかけた街で。(ギルギット~ベシャム間)

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↓こちらの羊ちゃんはフランス・アルザス地方の伝統菓子・アニョー・パスカルちゃんです。

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 こっちも可愛い羊でしょ?!

 西山朗子さんのお菓子教室で習えますよ~

 このブログの左側に 彼女のお菓子教室のル・プティ・シトロンへのリンクがあります。

 めちゃくちゃ明るい彼女の応援してます~~!!

 ぜひ、見てみて~

 Citron BLOG http://sun.ap.teacup.com/lepetitcitron/

 暇があったら、私もぜひ作りたいと思ってるところ・・・

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お昼も頂いて帰っちゃいました。

美味しかった♪

今度一緒にお菓子レッスン行きませんか?

では

*****

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2014年4月 8日 (火)

ただいま~

無事帰ってきました。

成田で、即、ビールと回転寿司!

めちゃくちゃ、美味しい!

いつもなら、海外から帰ると灰色の世界に感じる日本が、今回ばかりは綺麗~! 帰るとすぐに湯船につかりホッとしました。

様々な事を感じたいい旅でしたが、清潔な国に暮らせる幸せを今更ながらに感じます。

ひとまず、帰国の報告です。

昨日の記事に写真を加えましたのでみて下さい。

では、今から極楽の湯に行ってきます~

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2014年4月 7日 (月)

帰ります〜(*^^*)

今イスラマバード空港です。
北京経由で帰ります。
盛り沢山の充実した旅でした。

西遊旅行頑張ってますね。

感心しました。

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フンザに到着した頃は杏はまだ咲き初めでした。

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最後の日は見事に満開

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ヘナなのか、女の子の手に赤い模様が入っていました。クリックしてみて!

チューインガムがおいしそう・・・

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バイバイ~

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では
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2014年4月 5日 (土)

楽しんでますパキスタン!

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杏、満開です。

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フンザをあとに北部パキスタンで1番大きな街ギルギット迄帰ってきました。
今日はとてもいいホテルなのでネットがゆっくり使えます。
本当にいい旅です。
毎日刺激がいっぱい!
人が優しい〜

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↗ 故登山家長谷川恒男さんの遺思で作られたハセガワメモリアルスクールにて
   私達の仲間のダンスを見て喜ぶ生徒たち

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歩いていると、こっちにおいでと手招きされ、行ってみるとクルミを沢山貰いました。
その家のおじいさんと孫と一緒に。

では、ネットが切れないうちに----
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2014年4月 1日 (火)

レディーフィンガー

Image 真っ青な空に杏の花に囲まれたピーク、レディーフィンガーです〜 杏とアーモンドの花が一斉に開花しました。 まさに桃源郷そのものです。 来たぞ,!! と私よりもっともっと元気なメンバーがいて叫んでました。 では *****

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