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2014年2月 3日 (月)

シイノミカンアオイ

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シイノミカンアオイ ウマノスズクサ科

シイノミカンアオイを見ました。

非常に珍しいカンアオイだそうで、もちろん絶滅危惧種。

場所は書けないの。だって、この世の現実は盗掘者が多いんです。

困ったものですね。

名前の由来は花の形がシイノミに似ているからだそうです。

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カンアオイ(寒葵)の特徴をおさらいすると・・・

・非常に背の低い多年草。茎は地表、あるいは浅く地中を横に這うが、伸びは非常に遅い。まれに匍匐枝を出す種もある。根は太くて真っ直ぐなものを少数もつ。

・葉は各茎に数枚だけつける。長い葉柄を持ち、葉はハート型か三角に近い形で、基部の両側は耳状に突出する。常緑性の種では葉は革質で厚く、多くは表面に雲状の白っぽい斑紋がでる。

・花は冬季に咲き、短い柄の先に一つずつ付き、地表か、やや土に埋もれて表面だけを地表に出す。花弁のように見えるが実は萼片(萼)であり、放射相称で、3枚の萼片が合着し、筒状やつぼ状、釣り鐘状などの形の萼筒を形成し、先端は三裂の萼裂片となる。またまれに花弁をつけるが、退化しておりごく小さい。雄蕊は3本または6本。

ウイキペディアより

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暗くて写しにくい・・・影とりはやっぱり必要見たい。。。

では

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